TVアニメ「刀使ノ巫女」の後半「波瀾編」の鍵を握るキャラクターは胎動編のラストで折神紫の体から分離した3体の大荒魂。タギツヒメ、タキリヒメに続いて、残りの1体イチキシマヒメも登場した。
喜多村英梨さんが演じる。
■TVアニメ「刀使ノ巫女」とは
監督は柿本広大さん、シリーズ構成は髙橋龍也さん、キャラクター原案はしずまよしのりさん、アニメーション制作はStudio五組、プロデュースはジェンコ。
古来、人の世を脅かしてきた異形の存在・荒魂を御刀によって祓う神薙ぎの巫女。制服に帯刀が主な出で立ちの彼女たちは、刀使(とじ)と呼ばれる。
正式には警察組織に属する特別祭祀機動隊。御刀の所持を公認された超法規的な国家公務員でありながら、そのほとんどは全国に五ヶ所存在する中高一貫の訓練学校に通う女子生徒たちである。
ごく普通の学園生活をおくる彼女たちだが、ひとたび職務となれば、御刀を手にし、様々な超常の力を発揮して人々を守って戦う。
この春。
全国五校から選りすぐりの刀使たちが集い、各々の技を競う恒例の大会が催されようとしていた。大会に向け、多くの刀使たちが修練に励む中、ひときわ強い思いを秘め、ひとり技を磨く少女がいた。
彼女が構えた御刀の切っ先が向くその先は―。
衛藤可奈美役を
本渡楓さん、十条姫和役を
大西沙織さん、柳瀬舞衣役を和氣あず未さん、糸見沙耶香役を木野日菜さん、益子薫役を松田利冴さん、古波蔵エレン役を
鈴木絵理さん、折神紫役を
瀬戸麻沙美さん、獅童真希役を
内山夕実さん、此花寿々花役を
M・A・Oさん、皐月夜見役を
渕上舞さん、燕結芽役を
水瀬いのりさんが演じる。
(C)伍箇伝計画/刀使ノ巫女製作委員会
2018年05月07日 18:40