「このテキサス州の町は…誰の家がどこにあるか標識を見ればわかる!」驚くこと間違いなしの標識
標識には方角や道を教える役目がありますが、個人のお宅がどこにあるかまでは(普通は)わかりません。
ところがテキサス州のウィンバリーという町にある標識を見れば、どこの誰それが、どこに住んでいるかまでわかるとのこと。
いったいどんな標識なのかご覧ください。
This small-town street sign points to the direction that each person in town lives.
クリス&シェリーさん宅はこっち、ジェッシーさん宅はあっち、といった感じで、名前と方角がわかるようになっています。
この中から探すのは多いと考えるべきなのか、それとも、この数で済んでいるのだから少ないと考えるべきなのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そこに住みたい。
↑ストリートサイン? それとも町?
↑嫌だ。自宅を指した自分の名前の載った標識なんかいらない。
↑じゃあ混乱させるために、他の方向を指せばいい。
●そこはテキサス州のウィンバリーだよ。いいところだよ。住んでもいいほど。
暑いけど「ヤコブの井戸」(井戸に見える水中洞窟)もある。なのでそう悪くない。
●これの取り付け、管理、取り外しについてのプロセスが知りたい。
↑ほとんどすべてがバラバラことを考慮すると、それぞれが自作して取り付けているのだと思う。
↑家族がサインを作る。釘を持っていってそのサインを打ち付ける。取り外しは4月のトルネードの季節に落ちるのを待つ。あるいはハンマーのとがった部分で外す。
ソース:自分はテキサス育ち。
●とてもクールだね。
●なのにインターネットでは個人情報について人々が文句を言うんだな。
●良いアイデアだとは思うが、自分はプライバシーが欲しい。
↑小さなタウンではプライバシーなんてものはないんだよ。
人口2000人未満の小さな町に住んでいるが、もう全員が全員のことを深く知り合っている。
●ハイスクールに通っていたとき、この道を毎日通ったよ。その頃はもっと少なかった。それから、この町の全員というわけじゃない。その道路に住んでいる人だけだ。
プライバシーの問題を上げる人が結構いましたが、検索したらネットに情報が出てくることを考えると、このアナログな感じのほうが安全な気はしますね。