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『PS2やXBOX、GCでゲームが止まっている人は『ゲームはこんなもん』と思っているというコラム記事』が掲載中。 - [ゲーム]ゲーム情報記事

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『PS2やXBOX、GCでゲームが止まっている人は『ゲームはこんなもん』と思っているというコラム記事』が掲載中。



PS2やXBOX、GCでゲームが止まっている人は『ゲームはこんなもん』と思っているというコラム記事が掲載中。ゲームの定義があって、それ以上の楽しさを感じられないものだと一線を引いてしまった人たちが一定数いるので、その人たちを呼び戻せるか?


ゲームがポリゴン時代に入り、2Dから3Dへ移行したセガサターンやPS1、N64ではゲームというものが飛躍的に進化したと感じさせるものがあって、それにみんな引き付けられて空前のゲームブームが起こりましたが、そこからフルカラーテクスチャーを使ったドリームキャストが出たものの、俗に言うゲーム業界のパワーバランス勢力に負け、セガは秋元氏にプロモーションを託したものの裏目に出て惨敗、その後PS2が登場しますが、そこで初めて触れた人がフルカラーテクスチャーゲーでゲームの新境地を見た人が多かったですね。

それで、様々なゲームが出て黄金期を迎えて、100万本、50万本ソフトがたくさん出た時代でした。しかし、潮目を迎えたのはwiiからで、ゲームがカジュアルゲーとして楽しまれるようになり、新しい層が入ってきたものの、定着せず、その後スマホゲーへと客層が流れていきます。そして、PS2の後継機となったPS3では、PS2時代で『ゲームはこんなもん』と思った人がそれ以上の追及をしなかったという人が一定数いる事が分かる売れ行きに日本ではなっており、グラフィックが綺麗になっただけで、それ以上は基本のベースのゲーム性は同じものが中心だと感じているんだと思います。

しかし、PS4時代に入ると、オープンワールドゲーが流行して、ニンテンドースイッチではゼルダがその代表例になっていて、全く新しいゲーム性を感じ取れる最初のゲームとして受け入れられ始めていると思います。そういう意味ではニンテンドースイッチで、昔ゲームはやっていたけどちょっと面白そうなハードが出たなという人の食いつきがいいんですよね。

そういう意味では型にはまったガチガチのゲーム機にはもう興味がないという人が一定数いるんですね。そういう人にグラフィックがこれだけ凄くなったとか、ゲームの進化を直接伝えないと、分かってもらえません。その点では、ハードそのものにカラクリを持たせて、そして、バブルではない安定した売れ行きを見せているニンテンドースイッチはそういう人たちの受け皿になる可能性があります。

現時点である程度そうなっているんですが、更に上乗せできるためにはサードの本気作品や、ニンテンドースイッチで任天堂が更なるゲームの展開を見せることがこうしたゲーム離れを引き起こしたベテランゲーマーを引き込む原動力になると思います。ゲームは子供たちが中心のハードというのは今や日本だけかと思われるほど、海外ではコアゲーマーが存在して、30~50代のゲーマーも全然いますから、日本もどうなっていくのかというものですね。



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