2018.5.11 21:50
バンナム「スイッチ向けに開発しているオリジナル複数タイトル、今夏より順次発売予定」
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https://www.bandainamco.co.jp/cgi-bin/releases/index.cgi/file/view/8784?entry_id=5845
家庭用ゲームについての部分だけ抜粋
2月に発表した通期見込を上回ったのは、家庭用ゲームやネットワークコンテンツといった利益率の高い複数の事業が好調に推移したためです。具体的には、家庭用ゲームが、新作タイトルの「鉄拳7」「ドラゴンボールファイターズ」に加え、リピート販売や他社タイトルの販売本数が見込を上回ったほか、海外のダウンロード販売比率が 35%見込から、37%の実績となりました。
2017 年度の新作タイトル販売本数は、「鉄拳7」が 280 万本、「ドラゴンボールファイターズ」が 250 万本となりました。リピート販売では、「ダークソウル3」や「ドラゴンボールゼノバース2」の人気が続き、第4四半期3ヵ月で 209 万本の見込に対し、508 万本の実績となりました。アプリなどのネットワークコンテンツでは、「ドラゴンボールZドッカンバトル」が国内3周年キャンペーン効果や海外での人気継続で大変好調に推移しました。
(略)
家庭用ゲームのワールドワイドタイトルの新作では、今後、フランチャイズタイトルの「ソウルキャリバー6」「エースコンバット7」に加え、「GOD EATER」の開発陣が手掛ける「CODE VEIN」などを投入予定です。全世界で普及が進むニンテンドースイッチ向けにもオリジナルの複数タイトルを開発中で、今夏より順次発売予定です。
話題のeスポーツについては、「鉄拳」シリーズ以外にも、親和性の高いタイトルが非常に沢山ありますので、ゲーム人口の裾野を広げるためにも積極的に取り組みます。既に専任チームを発足していますので、今後は、コミュニティの活性、ライセンスの発行や、大会の自社開催についても検討していきます。
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