外国人「ハードコアなポケモンハンターのおじいちゃんを目撃した…」目を疑う光景
2016年に登場し、社会現象を起こすほどのブームとなったポケモンGO。
海外で目撃されたおじいちゃんが、「ハードコアなポケモンマスター」だと注目を集めていました。
どの辺がハードコアなのか、写真をご覧ください。
Hardcore Pokemon hunter grandpa
長時間の活動に耐えられるよう、すべてに充電ケーブルがつなげられています。
恐るべし……。
思いっきり危険運転だと思うのですが、その辺が大らかな途上国ならではの光景なのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●オーキド博士!? あなたなのですか?
↑彼はビリリダマを自転車のバスケットかどこかに持っているに違いない。6台のスマホを同時に充電できるようにね。
↑USBカチュウ。
●子どもたちよ、さぁ!!
●今どきのバッテリーパックの安さはクレイジーだよ。うちの会社ではイベントのときには配っている。この前コストコにいったら6000mAhが2パックで20ドル(約2200円)だった。
↑なのにアップルは3000mAhを交換するだけで75ドル(8200円)も請求してくる。
●ポケモンGOが登場した頃、大勢が外を歩き始めたのが奇妙だったのを覚えているかい。みんなゲームをしている人をクレイジーなまなざしで見てたような。
↑うちのご近所さんとは、そうやって知り合ったよ。
↑ポケモンGOのおかげでデートできたよ。前の彼女に浮気されて別れたばかりだったんだが、いつも同じ2人と家の近くで会っていた。2人はカップルだと思っていたら、兄妹だった。そのあと妹と付き合い始め、彼女を持ったことで自分は激変した。
肥満で鬱で価値のない人間だったが体重を減らし、健康に気を遣うようになった。そして自分にとってマイナスになる人間関係を取り除いた。
このゲームは自分の人生に大きな変化をもたらしたよ。そんなに長く遊びはしなかったけどね。
●自分にとって最も思い出深い2週間だったね。特に誰かと長期で知り合いになったとかではないが、そのときはみんなと誰とでも話せた。最初のポケモンが流行ったときは子どものものと言う感じだったが、スマホのポケモンGOは誰でも参加できた。
ちょっと不具合があったのは残念だ。トラッキングがあいまいなので興味が失せた。
●毎月コミュニティの日には、まだ公園がにぎやかになるよ。
●観光客よりマニアたちが都市部に出てきていたのはすごかった。
●当時うちの子は9歳と7歳で大都会に住んでいた。毎週金曜の夜になると何時間もプレイしながら歩いたよ。ジムやストップがたくさんあった。
●台湾では高齢者がまだプレイしているよ。夢中になっている。
●6人のために歩いているの? 時給はいくらなんだろう。
↑きっと孫のため。
●きっと充電ビジネスなんだ。
●おそらく彼はポケモンが大好きなんだ。あるいはロケット団が彼を雇ったんだ。
いつのまにかポケモンGOの思い出話で盛り上がっていました。
今も人気ゲームですが、初期のブームはすごいものがありましたね。