5月6日放送の「ニノさん」(日本テレビ系)にかつてセレブタレントとして話題だったファッションモデルのマリエが登場し、2011年から姿を消した理由や現在の活動について明かしMCの嵐・二宮和也らを感心させた。

マリエ「自分を応援してくれた日本の女の子のために」


「私は今、◯◯です! 〜人生を左右する運命の転機〜」の悟り人として招かれたマリエは、白のTシャツに黒のパンツスタイルというシンプルな装いで登場。

かつて人気雑誌『ViVi』の専属モデルや自由奔放なセレブキャラとして活躍していたが、現在はファッションデザイナーとして活動中。この日、自宅地下のアトリエでデザイン案を描く姿や、東京ミッドタウン日比谷にある『DRAWING HOUSE OF HIBIYA』のユニフォームを手掛ける様子を公開した。

2011年、ニューヨークのパーソンズ美術大学に留学しファッションを学ぶことを決意したというマリエ。「もともと本当に12歳の時からファッションデザイナーになりたいって興味があって、いつか大学に行きたい、ちゃんと学びたいっていうのは思っていましたね」と語ると、二宮は「ずっとバラエティの時でもその思いっていうのは消えなかったんだね?」と尋ねる。これにマリエは「消えなかったというよりも、もう忘れてしまってた」と当時は自分の夢すら失念していたと語った。

約半年間の留学を終え帰国し、2017年にオリジナルブランドを立ち上げたというマリエは「自分がこれから何十年も生きていくっていう時に何がしたいのか?と思ったら、自分を応援しててくれた日本の女の子たちに素晴らしいものを素晴らしいクリエーションでデザインすることが、これからのやりたいことだって思ったんですね」と早々に帰国した真意を明かす。

さらに着用していた白い帽子を取り「これもアルパカ100%なんですけど、世界のアルパカを繊維会社としてサポートしたりとか、かわいいな!と思って手に取ったものが地球のためになってたってことを目指してます」と語り、二宮を始め皆を感心させていた。

(Yomerumoバラエティニュース編集部)

(記事提供元:Yomerumo

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