98383245月上旬の深夜0時過ぎ。車の通りさえほとんどない閑静な住宅街に建つ高級マンションに、1台のタクシーが止まった。降りてきた男性は大きなマスクで顔を隠しているが、特徴的なヘアスタイルで一目瞭然。『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音だった・・



川谷絵音のお泊まり愛再び! 次の彼女は “元カノのお友達” という衝撃


そして、川谷の後を追うようにもう1台のタクシーがマンションにすべり込んだ。現れたのは、スレンダーな黒髪ボブの美女。ファッション雑誌『JELLY』の専属モデル・松本愛だ。

松本は慣れた手つきでオートロックを解除し、エントランスの中へ。もちろん、ふたりが同じマンションへやってきたのは偶然ではない。

「実は、松本さんは川谷さんが以前交際していたほのかりんさんのお友達なんです。'16年に『週刊文春』で、川谷さんとほのかさんが友人グループと1泊2日の旅行に行ったことを報じられたことがあるのですが、そのときのメンバーの1人が松本さんでした」(芸能プロ関係者)

翌朝、仕事に出た松本だったが、この日も川谷の待つマンションへ帰宅。週刊女性はその後も、たびたび松本の姿を確認した。


・川谷絵音さん ほのかりんさんとの破局が話題に



5月中旬、松本との関係を聞くべく、自宅にタクシーで帰ってきた川谷を直撃した。

“取扱注意”とプリントされたシュプリームの赤いポーチを斜めがけし、手には食パン1か月待ちの人気店『ブーランジェリースドウ』の紙袋が。彼女との朝ごはんのために買ってきたものなのか……。

─週刊女性です。

「あ、どうも」

 記者が名刺を差し出すと、手にとった名刺の表と裏をまじまじと見つめた。とても落ち着いた様子だ。

─松本愛さんとお付き合いされていますよね?

「……。初めての方ですよね」

 と、記者に向かって言った。


・直撃取材を受けた川谷絵音さん


─そうかもしれません。松本さんは、今日も部屋にいらっしゃるんですか?

「あんまり……ちょっと答えられないんです」

 丁寧に答える川谷だが、その口は固く閉ざされていた。

─5月上旬から中旬にかけて連日連夜、松本さんがこちらのマンションに出入りされている姿をキャッチしています。ほぼ同棲状態といってもいいですよね?

「何も話せないんです。すいません」

 そう言うとオートロックを解除し、エントランスの中へ。

─おふたりのことは、ほのかりんさんはご存じなのでしょうか?

「…………」

 少し沈黙したが、「何も話せない」と答えると記者に軽く頭を下げ、マンション内へと消えていった・・


・松本愛さん











・松本愛さん