9838897アメリカンフットボールの悪質タックル問題で、関学大QBを負傷させた日大DL宮川泰介選手(20)が22日、東京・千代田区の日本記者クラブで謝罪会見を開き、経緯や心境を赤裸々に告白。これを受け、日大広報部はこの日夜、文書でコメントを発表した・・



宮川選手は悪質プレーの背景に、19日付で辞任届が受理された内田正人前監督(62)とコーチの指示があったことを明らかにしたが、

日大広報部は「コーチから『1プレー目で(相手の)QBをつぶせ』という言葉があったということは事実です」と認めたが「ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で、『最初のプレーから思い切って当たれ』という意味です」と説明。「誤解を招いたとすれば、言葉足らずであったと心苦しく思います」とした。


・話題となっている 日大アメフト騒動





顔や氏名を公表しての会見には、

「敢えて会見を行われた気持ちを察するに心痛む思いです。本学といたしまして、大変申しなく思います」。内田前監督とは意見を言えるような関係になかったと明かしたが「本人と監督は話す機会がほとんどない状況でありました。
宮川選手と監督・コーチとのコミュニケーションが不足していたことにつきまして、反省いたしております」とした・・


・宮川選手の会見



・この記事へのコメント

・なるほど!
監督と選手の解釈に乖離があったのね。

って、なるかい!

内田や取り巻きの大人たちは
恥ずかしくないのか?

・日大さん、それで済むと思ってる?

・ここまで来てもなおトンチンカンな対応に終始する大学側。
これはもう、あえて炎上対応して前監督を大学から葬るつもりに違いない。
ならば「秋の大会でいなくなったら~」「やらなかったじゃ済まない」云々はどう説明するのかな?

・20歳の青年が、意を決して洗いざらい、すべてをしゃべって、その姿は、関学の監督にも、事実を語ってくれたと伝わった。
 事実が見えた。スッキリしたと思ったら、日大広報部は、まだ、「事実をねじまげたい」のが、腹が立つ。
 「言葉足らず」って真意が伝わらなかったとでも言いたいのか・・・
腐っている。

・どこまで見苦しい言い訳を続けるのか。

もはや監督コーチだけでなく大学自体の存続を本気で検討すべき。
いち選手を鉄砲玉扱いしその監督を守る大学は潰れてよい。

・苦しい言い訳 ではなぜすぐベンチに下げて注意しない 反則で15ヤードさがり勝つ可能性減るのに 甲子園ボウルの決勝でそれするか?世間はごまかせませんよ 日大監督コーチ総辞職 対外試合しばらく禁止でいいのでは

・思い切って当たるなら出してやる、思い切って当たらなきゃ意味ないよ?思い切って当たらないから日本代表行くな?だとでも??高い社会的地位の方々が学生さんをトカゲの尻尾ですか?


・被害選手の父「真相究明を」日大内部も体制見直す声(18/05/22)