SIE社長がPS4がライフサイクルの最終局面にあると指摘している記事が掲載中。これはPS5への布石を意味しているのかというものであって、その辺を含めての話になりそうで、生産台数も減少していく中PSプラスなどで安定収益を狙うとしていますね。
SIE社長がPS4がライフサイクルの最終局面にあると指摘していて、そのためユニットの販売台数が少しずつ減少する可能性があるため、PSプラスなどの有料サービスによって、プラットフォームのライフサイクルの影響を緩和して、収益構造を安定させる必要があるとしています。
・・・としていて、4月のPS4本体は絶好調の売れ行きだったようですが、そういう意味ではPS4が終わりに近いというのはある意味意味深ですね。予想されている時期でもある2020年秋というのが現実味を帯びているのかといえそうで、その辺を含めて気になるものですね。
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