9839598日大アメリカンフットボール部の宮川泰介選手が悪質な反則行為で関西学院大の選手を負傷させた問題で、日大の内田正人前監督(62)と井上奨(つとむ)コーチ(30)が23日、東京・千代田区の同大学で会見した・・



内田前監督「私からの指示ではございません」 改めて否定/アメフット


冒頭、内田前監督は、「一連の今回の問題につきまして関西学院大の負傷された選手、ご家族の方に対して誠に申し訳ありませんでした。関西学院大の部員の皆様、関係者の皆様申し訳ありませんでした。昨日、会見した宮川くんに対してあのような気持ちにさせてしまったこと、申し訳なく反省している次第です。指導者として誠に申し訳ありませんでした」と謝罪。

井上コーチも「私の未熟さ。関西学院大の負傷された選手、そしてご家族、関西学院大の関係者の方々、昨日、あのような会見をすることになってしまった宮川選手、家族の方々、本当に申し訳ありませんでした」謝罪した。

宮川選手にQBつぶしてこいという指示はあったかのかという質問に、内田前監督は「信じていただけないと思うが、私の指示ではございません。ですが、フィールドで起こったことなので、すべては私の責任です。申し訳ございません」と否定した。

井上コーチは「内田前監督からQBをつぶしてこいという指示はありませんでした。私が宮川選手に『QBをつぶしてこい』と言いました」と自分が指示したとコメント。「相手のケガを目的としては言ってない。でも、つぶしてこいとは言った。それぐらいの気持で行ってこいという意味でした」と説明した・・


・話題となっている 日大アメフト騒動





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