コミカライズ望まぬ不死の冒険者1巻「最弱（スケルトン）から進化でめざす最強冒険者!」 : アキバBlog

2018年05月23日

コミカライズ望まぬ不死の冒険者1巻「最弱（スケルトン）から進化でめざす最強冒険者!」

丘野優氏の小説を、中曽根ハイジ氏がコミカライズされた「望まぬ不死の冒険者」1巻【AA】がアキバでは22日に発売になった。コミック版作品情報は『おちこぼれ冒険者のレントは、龍に喰われ―“目覚めた”。スケルトンの姿で』、コミックス情報は『最弱（スケルトン）から進化でめざす最強冒険者！』などなど。

丘野優氏の小説を、中曽根ハイジ氏がコミカライズ
「望まぬ不死の冒険者」1巻【AA】発売
「スケルトンが魔物たおしてグールに進化！？手に入れろ！生身の肉体」

冒険者レント「（ひたすら狩って出た素材や魔石を集めて、それをギルドに納め生活の糧にする。そんな生活をもう十年。自分に才能が無いのはわかっている）」

探索中に龍が現れる「（龍。魔物の最高位であり、強さは魔王に匹敵し、生き物よりも神に近いとされる）」

探索中に龍が現れる
「（魔物の最高位であり、強さは魔王に匹敵し、生き物よりも神に近いとされる）」

龍に食べられたレント「（俺は骨人“スケルトン”にクラスチェンジしていた）」

アニメイト秋葉原
特典：イラストカード
連動購入特典SSペーパー有

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド
連動購入特典ブックレット有

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード
同時購入セット特典有

丘野優氏の小説を、中曽根ハイジ氏がコミカライズされコミックガルドで連載中の「望まぬ不死の冒険者」1巻【AA】が、アキバでは22日に発売になった（公式発売日は25日）。

原作小説『望まぬ不死の冒険者』は、丘野優氏が小説投稿サイト「小説家になろう」で連載から商業化（イラスト：じゃいあん氏）された作品で、今回発売になったコミカライズ版の作品情報では『最高の神銀級冒険者を目指し早十年。おちこぼれ銅級冒険者のレントは、ソロで潜った水月の迷宮で龍と遭遇し、その圧倒的な力の前に為す術なく喰われ――そして、レントは“目覚めた”。なぜか最弱モンスター“スケルトン”の姿で…！？』から始まるお話。

コミックス「望まぬ不死の冒険者」1巻【AA】には第1話「レント・ファイナ」～第5話「三叉の銛」、描き下ろし漫画「学者ロレーヌ・ヴィヴィエ」と、原作：丘野優氏の書き下ろし小説「金級の激励」を収録（目次）し、オビ謳い文句は『骨人冒険者（スケルトン）が魔物たおして屍食鬼（グール）に進化！？手に入れろ！！生身の肉体』、裏表紙は『WEBで圧倒的な人気を誇る、不死者レントの冒険が堂々開幕！人間→龍に喰われる→スケルトン→存在進化→グール』、折込チラシは『落ちこぼれが骨人（スケルトン）からやり直す不死者系冒険者ライフ！』だった。

ちなみに、オーバーラップコラムの紹介では『死んだはずのレントは目覚めた―骨人（スケルトン）の姿で。途方にくれたレントだったが魔物の持つ“存在進化”を用い人間を目指す』、コミックス情報は『最弱（スケルトン）から進化でめざす最強冒険者！』になってる。

レントは“目覚めた”。なぜか最弱モンスター「スケルトン」の姿で…！？レントは討伐を回避するため、魔物の『存在進化』――魔物を倒して経験を積み、上位の魔物へ進化することを目指す。存在進化して「グール」になれば、人間だと誤魔化せるかもしれない。
死してもなお遙かなる神銀級を目指して、不死者レントの『冒険』がいま、始まりを告げる！　コミックス情報

なお、コミックス「望まぬ不死の冒険者」1巻【AA】の、漫画：中曽根ハイジ氏はあとがきで『漫画という形式で表現するのにとても試行錯誤をして悩みながらもとても楽しく作らせていただいてます』を書かれ、原作：丘野優氏のコメント『小説には実現できない、一目で理解できる魅力に感動しております』などを、キャラクター原案：じゃいあん氏『自分のデザインしたキャラクターが漫画として動いてるのは不思議ですし、うれしいです』などをコメントされている。

「望まぬ不死の冒険者」1巻コミックス情報 / 作品情報（連載ページ）