一度は打ちたい
いよいよ「ウルトラセブン2」が発表されましたね。
You Tubeなどを見てみると動画も結構上がっていますし。
前作が13年前だったので、昔打っていたユーザーは懐かしいんじゃないかと思います。
このセブン2も前作を踏襲しているようで、出玉2,400個+小当りRUSH(約600個)の
出玉感が最大の魅力のようです。前作の出玉感は破壊的でしたからね。
とは言いつつも昔と今では規則が違いますが、現行機の中での出玉性能は群を抜いていると思います。それに業界も新規則機へと移行している中で、このスペックは貴重な存在になると思います。
北斗無双がそうであったように、中古機の高騰にも繋がると予想できます。
なので、ホールさんはその部分も念頭に入れながら機械選定や運用が必要になるんじゃないかなと。
セブンの動画を見ても、台枠は必殺Vと同じ枠で見た目のインパクトもあるように感じます。
コンテンツ的にも割と必殺と同じユーザーが好んで打ちそうなイメージですので、
必殺V同様、初週の稼働OUT50,000近くは期待出来るんじゃないかと!?
台数シェアの多いミドルタイプの新台で2ヶ月以上の稼動貢献があった機種はわずかしかありませんが、ここ最近の京楽機種でいうと、去年はGANTZ、必殺V、まどマギと良い結果を残している方ですし。
それに加えて、スロ島も今は6号機が市場に投入されるまでは落ち着いている状況で、メーカーからの新台も少ないので、そういったギャンブル性を好むファン層に対しても、射幸性のあるこのセブン2は好んで打つかもしれないですね。ホール単位で考えると、そういったファン層へ、どうPRして売上げに寄与させるか、設置台数だったり、島配置、どのユーザー層を取り込むかはよくよく考えた方がいいかもしれません。
セブン2の導入日も7/2~のようですので、ウルトラセブンのビジュアルを活用すれば、7月の集客につなげられると思います。
それと前と同じように、このセブン2の後にも、この枠の部品を変えてタ●ウ2など別機種になるんですかね?
ちなみに、ネット上では今後のラインナップでAKBや●●坂もあるようなので、ちょっと気になりますね。
■CRウルトラセブン2(京楽)
確変ループタイプ+小当りRUSH
右打ち中50%が2,400個+小当り平均600個
・大当り確率 約1/319.7
・高確率 約1/77.0
・確変割合 65%
・時短 50回 or 100回
・小当りRUSH平均獲得 約600個
大当り内訳
・通常時
65% 4R確変(約600個)+小当りRUSH
35% 4R通常(約600個)+時短100回
・確変中
50% 16R確変(約2,400個)+小当りRUSH
5% 4R確変(約600個)+小当りRUSH
10% 潜伏確変 ※50回転以降で小当りRUSH復帰
35% 突時 時短50回
・導入日 7/2~
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