98467045月29日放送の『ガイアの夜明け』(テレビ東京系)が、賃貸アパート大手のレオパレスのアパートに建築基準法違反の疑いがあることを告発。レオパレスは番組放送直前に記者会見を行い、施工不良があったことを認めた・・



「『ガイアの夜明け』は昨年末、不動産業界の経営手法に疑問を呈する特集の中でレオパレスを取り上げました。番組にはレオパレスのアパートのオーナーが登場し、家賃保証はまったくのウソで、営業マンがオーナーに家賃収入の減額や解約を迫る実態を告発。

『契約から10年を超えたアパートは、基本的に解約を前提とした交渉を行う』という社内メールを突きつけられた社長が、言葉に詰まるシーンも放送されました。ところが29日の放送は、詐欺まがいの経営手法のみならず、アパート自体にも問題があることを白日の下に晒しました」(経済記者)


・話題となっているレオパレス騒動











「今回の放送でテレ東は虎の尾を踏んだ」と語るのは、大手広告代理店の関係者だ。

「レオパレスもそうですが、アパート経営の大手はテレビ業界の大スポンサーです。東建コーポレーションやシノケン、大東建託などは、有名芸能人を起用してバンバンCMを流しているので、ご存知の方も多いでしょう。

本来ならば、同業他社の不祥事はビジネスチャンスですが、繰り返しアパート経営のいかがわしさが報じられると、『アパート経営は胡散臭いもの』という認識が広がり、市場全体が萎む可能性があります。
『ガイアの夜明け』はテレビ東京と日本経済新聞が全面的に協力して作っている番組ですが、あまりに不動産業界を叩くと、テレ東も日経新聞も大口スポンサーを失うリスクはあるでしょう」

視聴率が伸びず、新聞が売れない今、スポンサーはお客様以上に大事な存在。スクープの社会的意義は大きかったが、相応のリスクは背負い込んでしまったようだ・・

(source: エキサイト - 『ガイアの夜明け』テレビ東京の“レオパレス告発”で踏んだ「虎の尾」


・レオパレス21社長 ガイアの夜明け取材スタッフの追及で沈黙



・この記事へのコメント

・自分たちに都合の悪いことはとことん報道しない自由を行使するトンキンメディアのクセに(蔑)

・本来使うべき資材を省略して低コストで建築するような杜撰な会社は淘汰されるべき。客からの信頼を勝ち得たところだけが生き残る。どこの業種であろうとそれは変わらない。

・そういう中でスポンサー続けているところは信頼するし、手を引いたスポンサーは同じ穴の狢というわかりやすい指標

・メディア・マスコミだったら、事実を報道するもんだろう。朝日人民日報みたいに、タラレバや印象操作、世論扇動するサイテーメディア・マスコミは半島に帰れ。

・メディア・マスコミだったら、事実を報道するもんだろう。産経、読売、NHKみたいに、タラレバや印象操作、世論扇動するメディアは反日・売国。

・金融・不動産は昔からカタギの業界ではないのは常識。

・ここで名前の出ている同業他社も叩けば埃で向こうが見えなくなるぐらい悪い噂しか聞かないのだが。

・そういう企業と解っていながらタダ同然で公共の電波で収益を上げ被害を増長拡大させるCMを流せば、TV局も共同正犯では?

・創業者が半島とか関西から来たとかだとこういう話おおいね。儲け優先に走るからだろう?

・知ってて黙認してCM流せば加担してるようなもの 勇気ある報道

・テレ東はさすが。 他の民法と、特にスポンサー無しなのに報道しないNHKは不要。

・賃貸関連も不動産屋は、お客に不条理を押し付ける異常業種。特に全国チェーン店の全て。

・だって、ソウカパレスだもん、こんなもんだよ。はじめから部屋を借りなきゃ何てことないよね。ソウカにかかわると、ろくなことにならないって、ちゃんと覚えましょう。

・元々、日本の賃貸物件って分譲に比べて法が緩いおかげで際立って低品質。それを手抜きすると最早モノとしてどうしようもなくなる。

・国民の知る権利だとかほざくくせに金にまみれてこんなスクープすら報道しない他社。こんな記事書いて恥知らずが!行政や与党批判しかできないクズが!

・ちゃんとした不動産屋はレオパレスは仲介しませんでした。知る人ぞ知るというか、有名な話だったんですが・・・今もか!

・忖度なしに勇気を持って報道するテレビ東京は信頼できる。レオパレスはなくなってしまった方が国民の利益だ。


・レオパレス21が建築基準法違反の疑いで施工した全ての物件37853棟を調査へ