28 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2018/03/08(木)23:11:55 ID:4hS
中国でイナゴの食害が問題になったとき、日本の学者が「イナゴを食べればいいんじゃない?」とつかまえて調理した。
しかし硬くて食べられたものではなかったのだそうだ。

イナゴは通常、日本でよく見る緑色の柔らかい「食べられる」ものだが、
大量発生し群体になると、特殊なホルモンを分泌し、茶色の硬い「食べられない」イナゴへと変わる。
これは、翅を硬く強固にし、長距離の飛行を可能にし、多くの個体に餌を確保させるための変化なのだ。

私はイナゴは、脚が歯にはさまるので嫌いです。


32 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2018/03/09(金)15:50:25 ID:Tqx
>>28
いやだー。
足が歯に挟まった図が頭に浮かんじゃったじゃない(´;ω;`)
私の頭の中にある脚はGよ!!
いやーっっ


35 名前:28[sage] 投稿日:2018/03/10(土)22:47:17 ID:aV5
ごめん適当に書き込んだので記憶違いだった。イナゴじゃなくてバッタの一種だった。
群生相といいます。詳しくはwikiれ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E5%A4%89%E7%95%B0_(%E5%8B%95%E7%89%A9)

ちなみに私がイナゴを食べたのは福島県の会津の大内宿でした。
藁ぶき屋根の立ち並ぶ観光地で、名物はねぎそば。
そばのどんぶりに生ネギ一本添えられていて、箸ではなくネギを使ってソバをたべます。
ネギは薬味としてかじりながら食べられるよう、ねぎそば専用のネギを村の中で育てているそうです。辛くなくてうまいよ。