フィギュアスケート選手の本田真凜(16)が6月1日付のインスタグラムで、この日誕生日を迎えた女優でフィギュアスケート選手の妹・本田望結(14)を祝福するとともに、望結の幼少期写真を披露している。
ネット上では「なんて可愛いのぉー!」、「なんだ!この天使は」、「癒やされます!」などと、絶賛の声が挙がっている。→ geinougazou ranking
本田真凜が2018年6月1日付のインスタグラムで、「Happy birthday」、「素敵な1年になりますように だいすきだよ」のコメントや「#なんてかわいいんだ」のハッシュタグで、この日14歳の誕生日を迎えた妹・本田望結を祝福するとともに、望結の幼少期ショットを公開した。その画像がコチラでみられる(↓)。
芝生の広がる公園で、お茶のペットボトルらしきものを両手でしっかりと持ちつつ、何かに気を取られたようにキョトンとした視線を左側に向けている妹・望結の“幼少期ショット”。
困ったような表情で、(向かって)右側の眉毛が上がっていたり、Mの字口になっているのもキュートな一枚。インスタグラムでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、Instagramより抜粋)
「望結ちゃんお誕生日おめでとう」
「なんて可愛いのぉー!」
「なんだ!この天使は」
「癒やされます!」
「家政婦のミタ時代を思い出す」
「真凜ちゃんも優しいお姉ちゃん!」
「本田姉妹大好きです」
(情報元:Instagram)
「なんて可愛いのぉー!」、「なんだ!この天使は」、「癒やされます!」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな姉・本田真凜といえば、ジュニア時代に「世界ジュニア選手権」で好成績をおさめたが(2016年優勝、2017年2位)、シニアデビューとなった2017-2018シーズンでは苦い経験をした。
初参戦となったグランプリシリーズでは、「スケートカナダ」(2017年10月27日〜29日)で5位、「中国杯」(2017年11月3日〜5日)で5位と敗れ、「グランプリファイナル」進出を逃した。
さらに「第86回全日本フィギュアスケート選手権」(2017年12月20日〜24日)でも7位と奮わず、「平昌オリンピック」(韓国)への出場も逃した。
こうした反省を踏まえ、2018年4月からはラファエル・アルトゥニアンコーチに師事し、米国に拠点を移すなど、新しい環境で次のシーズンへのスタートを切っているようだ。
一方、本田望結は2018年も、ドラマ「バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜」(テレビ東京系、2018年2月〜3月)やアニメ映画「リズと青い鳥」(2018年4月21日公開、声の出演)に出演するなど、女優としての経験を積み重ねている。
一方で、情報バラエティ番組「オスカル!はなきんリサーチ」(テレビ朝日、メインMC)や情報番組「ドスルコスル」(NHK Eテレ、ナレーション)、バレエ情報番組「バレエ☆プルミエール」(WOWOW、進行役)、スポーツ情報番組「コヤぶるッ!SPORTS」(関西テレビ、アシスタント)でレギュラーを務めるなど、タレント活動にも注力している。
また最近では妹・本田紗来(11)とそろって番組出演する機会もみられるなど、様々なパターンでの適性を探っている印象も受ける。
そんな真凜&望結姉妹は、先日開催されたアイスショー「プリンスアイスワールド」(2018年5月19日〜20日:滋賀県立アイスアリーナ)で共演したことでも話題となった(兄・本田太一も出演)。
姉妹で置かれている立場は異なると思われるが、お互いが刺激を与え合い、支え合いながらステップアップされているようだ。
★関連記事 ★本田真凜の最新ニュースを探すなら