戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://labaq.com/archives/51897661.html


「Uberに病院まで運んでもらった…家族が近くにいないと知ると運転手が付き添ってくれた」2ショット写真が人気を呼ぶ:らばQ
2018年06月09日 20:00

「Uberに病院まで運んでもらった…家族が近くにいないと知ると運転手が付き添ってくれた」2ショット写真が人気を呼ぶ

 

Uberのドライバーが病院に付き添い
アプリで自動車配車が可能なサービス“Uber”。アメリカで救急車を呼ぶと高額な医療費を請求されるため、最近は救急車代わりによく利用されているそうです。

ある男性がこのサービスを使って病院に運んでもらったのですが、家族が遠くに住んでいるため、すぐに駆けつけられる状況ではありませんでした。

すると……なんと代わりにUberのドライバーが付き添ってくれたのです。ナイスガイとの2ショット写真が海外掲示板で人気を呼んでいました。

This is my uber driver Beni, he took me to the hospital and keeping me company since most of my family lives out of the state.

This is my uber driver Beni, he took me to the hospital and keeping me company since most of my family lives out of the state. from r/pics

いかにもいい人そうな、Uberドライバー!

彼の名前はベニさん。家族が別の州に住んでいることを聞き、男性のためにそばにいてくれたそうです。

配車サービスやタクシーにそんなサービスは付いているはずもなく、彼の人柄が伝わってくるエピソードですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●きっと話は続き:「ベニの行動はそこで終わりではなかった。退院するのを待ち、家まで連れて帰ろうとしたのだった」

↑別の続き話の続き:「実はベニも入院していた」

●それでも救急車よりは安い。

↑そういうコメントを見るたびに「お願いだから、後進国のみなさん助けて」という感じになる。

↑―カナダは笑う―
(※カナダはアメリカほど医療費が高くない)

●ベニは最高のナイスガイだ。

●「最後には病院までついてきた」
評価:★ゼロ

(投稿者)大笑いだ。

↑もうベニは笑っていない。

↑★★★★★くらい付けてやるべきだ。

●……だが、彼は全ての信号と止まれサインを無視した。
★★★★

●ジョークはともかく、男の顔を見てみろよ。ベニがいてくれて興奮しているように見える。

↑きっとモルヒネ注射を受けたスマイルじゃないか。

↑だけどベニの車内にはM&M'sが置いてあった。
評価:★★★★

↑全部黄色だった。
評価:★

●えっと、大丈夫なの? とにかく彼が良いレビューを得られますように。

(投稿者)手首を痛めたんだ。それ以外は大丈夫だよ。彼に5を超える星をあげられるといいのだけど。

↑代わりにチップをあげて。

●救急車より安い。ベニは市から賞を与えられていい。

↑本当だよ。自分は事故現場からたった6km先の病院まで運ばれて1200ドル(約13万円)の請求が来たよ。

↑ちょっと待ってて。「救急車のためのUberサービス」を立ち上げてくる。

↑Uberが救急車より安いのが悲しいね。自分の住んでいる国で救急車は少なくとも無料だよ。ヘルスケアと同時にね。

●元緊急医療士として、自分が腕を折ったら間違いなくUberを呼ぶね。もちろん深刻さにもよるけど。

↑最近のトレンドだと記事で読んだ。911に電話するより安いとね。

↑今回もアメリカ人はよその国の人々に「いったいアメリカはどうなっているんだ」と思わせている。


アメリカでは救急車よりタクシーのほうが安い現状があるようです。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(0)
最新記事
記事検索

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースを、毎日厳選して配信しているバラエティニュースサイトです。