フロムソフトウェアの「メタルウルフカオス」が再始動？
海外パブリッシャーのツイートが話題に。

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●まさかの再始動?

海外のパブリッシャーDevolver Digitalのツイートが
一部で話題になっています。

pic.twitter.com/Y0ZzYwnUnV

— Devolver Digital (@devolverdigital) 2018年6月8日

投稿されたツイートには、アメリカの国章に描かれているイーグルが
右にバルカン砲、左にミサイルを持っているという画像。
画像はパロディではありますが、実はこれが「メタルウルフカオス」に
登場した国章だったことから、再始動するのではと話題になっています。

流れを説明しよう

風雲児Devolver Digital、去年「来年は何に注力すべきだと思う？」というアンケートを取り、メタルウルフカオスが1位
↓
いつもキツい冗談をバンバンかますのでみんな笑って済ます
↓
E3目前の今、突如としてDevolverがどう考えたってメタルウルフカオスっぽいキーアートをチラ見せ

— 森田一郎 (@ichiro_ingaoho) 2018年6月8日

メタルウルフカオス新作と聞いて棺から這い上がるフロム勢 pic.twitter.com/bE2d34tn5s

— 四隅 (@4cornerMMD) 2018年6月8日

説明しよう。メタルウルフカオスとは、大統領魂である。自由の女神に向かって走るアーマードハイパーアルティメット装甲車に立ち向かうパワードスーツ大統領マイケルウィルソンは、今日も悪い副大統領率いるアメリカ軍と戦うのだ。

— R-Gray🐸NilgiRiS (@R_GR4Y) 2018年6月8日

メタルウルフカオス

ACより先に新作出るって本当ですか(絶望)。

フロムが作った大統領魂。
9.11のせいでアメリカでの発売がポシャったのに、どういうわけかアメリカでカルト的人気を誇る。
ゲーム内容は『フロム製なのにバカゲー』という時点でお察しください。 pic.twitter.com/PXyTrT1VPK

— AC適当解説bot(手動) (@NEST_Computer) 2018年6月8日

なんでメタルウルフカオス発売されてない地域の外人たちが大統領ネタに反応してるんですかね……

— 薪 (@STEELWANKO) 2018年6月8日

「メタルウルフカオス」は、Xboxの末期である２００４年に発売された
フロムソフトウェアのアクションゲーム。

パワードスーツに身を包んだアメリカ大統領が
合衆国の危機に自ら立ち向かうというテンション高めのゲームでした。
日本国内でしか発売されていない作品ですが、濃いキャラの大統領は
海外でも広く知られています。

はたしてこの画像が意味するのは再始動なのか、
E3期間内にどういう意味なのか分かることになるのかな。

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Polygon