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「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第20話でネトラレ展開＆宇宙戦争勃発。ココロは妊娠 :にゅーあきばどっとこむ

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第20話でネトラレ展開＆宇宙戦争勃発。ココロは妊娠

2018年06月11日 20:38

アニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス（ダリフラ）」第18～20話が放送され、レビュー記事が以下のサイトに掲載されている。

荒廃した地球で人類が巨大移動要塞都市に住んでおり、謎の巨大生命体「叫竜」が都市を襲ってくる世界が舞台。コドモたちが男女一組で人型ロボット兵器「フランクス」に乗り込んで戦う。主人公・ヒロ、叫竜の血を引く少女・ゼロツーなどが登場する。

第18話は、ココロとミツルの結婚式を行うことに。幸せな様子が描かれていくが、9'αなどが乗り込んできて中断。ココロとミツルは引き離され、コドモたちも収容。ココロとミツルは洗脳されて戻ってくる。

第19話はフランクス博士による回想。若き日の博士は「マグマ燃料」を手にした謎の組織のAPEに招かれ、不老不死の研究をすることに。カリナ・ミルザと出会ってともに研究を進め、不老を実現するも生殖機能を失う副作用が。

叫竜がマグマ燃料を狙って現れるようになり、博士はフランクスの開発に従事。フランクスには生殖機能を持つ人間しか乗れず、カリナが実験中に死亡。コドモたちをフランクスの操縦者にする体制ができていく。APEは叫竜の姫に接触し、博士が対面し左腕を食いちぎられるも、叫竜の姫の髪の毛からゼロツーらしきものを作った様子も描かれた。

そして第20話は、グランクレバスの地下にある超巨大兵器「スターエンティティ」を奪取する命令が下される話から。ココロがつわりを起こす中、作戦が開始して戦闘へと向かう。迎え討つ叫竜との激戦の中、ココロとミツルは記憶を戻しかける。

ゼロツーとヒロが搭乗したストレリチアとグランクレパスの最下層へ。叫竜の姫が襲ってきて、博士を押さえつけ、ストレリチアからゼロツーを引き出す。叫竜の姫がストレリチアに乗り込んでヒロにキスをし、ストレリチアの制御を奪うネトラレ展開へ。

マグマ燃料や叫竜は叫竜人が変化したもので、フランクスは叫竜を模して作ったものだと判明。叫竜の姫によってストレリチアがインプラントされ、スターエンティティが起動する。

叫竜人が昔から、宇宙から侵略者「VIRM」と戦っていたことが判明。宇宙空間に再度迫ってきた「VIRM」の艦隊に向けて、叫竜の巨大兵器が放たれる。宇宙空間でのバトルが展開していく。

だが叫竜の姫に変化が。パパたちに紛れ込んでいた「VIRM」の潜入員2人が対策を講じていたことが分かる。「VIRM」はスターエンティティを持っていこうと考えていたが、失敗したので地球ごと破壊するという。そんなピンチの中、瀕死のゼロツーがストレリチア内のヒロのところへ向かう場面で次回へ。