ステンレス鋼製の太めのボルトを熱して叩き、削り、研磨して小さなハンティングナイフを製作する作業工程。
小さいけれどちゃんと切れるし、見た目の美しさもなかなかのもの。
ホームセンターで手に入るような普通のボルトが、こんな風に変身してしまうなんて素晴らしい。
【関連】
線路を固定する犬釘を加工、鍛えてナイフを作り上げる鍛冶工程
古い板バネを大きなボウイナイフに生まれ変わらせる鍛冶職人
スパナにレンチにチェーンまで!意外な金属を加工して作ったナイフがかなりの格好よさで欲しくなる
電池の中身とカッターの刃でダマスカス・ナイフを鍛える、職人さんの仕事風景
この記事へのコメント
1. 名無しさん
返信する
田舎のガキは昔から釘を線路に置く
電車に轢かせたら一瞬
後は研ぎを入れたらナイフや矢じりの完成