中国の露店で売られているビールを見ると「何か変だよ！」と言わずにいられなくなる
青島（チンタオ）ビールは、中国で最も人気と伝統のあるビールの1つ。
本場の露店売りでは500mlで数十円程度と安く売られているのですが、その販売スタイルが外国人に大きな衝撃を与えるとのこと。
どんな売られ方をしているのかというと……。
（Buying a bag of beer - YouTube）
お店の男性が注いだビールを渡しているところ。
ん!?
ポリ袋に入ってる！
衛生的なビニール袋だとのことですが、そう言う問題なのでしょうか……。
（Buying beer in plastic bags becomes part of Qingdao's culture - YouTube）
飲み方はいくつかのスタイルがあります。
こちらは穴を開けてグラスに注いでいるところ。
（Beer out of a plastic bag - YouTube）
こちらの男性は歯で袋を噛み切って……。
そのままラッパ飲み。
こちらの女性はストローで直接……。
プハーッのないビールなんて!!
異国の食文化に口出しするのが野暮なことは承知ですが、つい言いたくなってしまいます。
なにしろ安いので、露店販売は盛況。
泡立ち方の違いなど気にしません。
スクータで持ち帰る人も。
ぜひ、ぬるくなる前に飲んでほしいものですね。
ちなみにポリ袋にジュースの組み合わせは珍しくないようで、タイではコーラが売られています。
（「タイでコーラを買ったら、こんな風に出てきたんだけど…」カルチャーショックだと話題）
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