ニンテンドーラボの売れ行きがフランスでも苦戦、現時点で20%しか売れていないとした記事が掲載中。このコンテンツは継続して売っていくことで売れていくものだと思いますし、爆発的に売れる代物ではないのかもしれないですよね。
ニンテンドーオブフランスの見解として、まず、ニンテンドースイッチ本体を2018年年末までに200万台売ることを念頭においていて、ソフト売り上げ自体は昨年と比較して20%アップしていて、ドンキーコングトロピカルフリーズはフランスだけで10万本売れているものの、ニンテンドーラボに対しては現在20%しか売れておらず、残りについてはクリスマスまでには全て売り切れるだろうという見解を示し、市場を描くカーブはビデオゲームとは異なるものだろうとしています。
・・・としていて、昨日発表されたゲームソフト売り上げ日本版でもニンテンドーラボはTOP20圏内をずっとキープしていて、地道に売れているものになっていて、そのままずっと売れ続ける可能性が高くなってきましたね。フランスでも同様のようで、クリスマスまでには全部売り切る予定だとしていて、その辺は任天堂的にはどういう売り上げを目指していたのかは不明ですが、コンテンツとしてのヒット感は購入に至るまでがハードルかもしれませんね。
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