家庭用ゲーム機を遊びながら飲むことができる
ゲームバーが摘発される。

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●ゲームバーが摘発される

共同通信などが伝えるところによると、京都府警は13日までに
ゲームバー「クランツ」「アミューズメントBARカラフル」を経営していた
西尾勇樹容疑者（32）、鯉島良容疑者（32）、店長の3名を
著作権侵害の疑いで逮捕しました。

ゲームバーは、店内で家庭用ゲーム機を遊びながら飲食をすることができる
サービスを提供する飲食店のこと。
摘発された店内では任天堂やカプコンのゲームなどを
許可を得ることなる客に貸し出していたとのこと。

また兵庫県警生活経済課と生田署などは１３日、ゲームバー２店舗で、
任天堂（京都市）のゲームを無許可で貸し出していたとして
著作権法違反（上映権侵害）の疑いで経営者の男（３１）を
逮捕しました。

ゲームバーに関しては、「コンピュータソフトウェア著作権協会」（ＡＣＣＳ）が
今年警告を発表していたのが記憶に新しいところ。
ゲームバーの摘発は今回が初めてです。



■関連リンク
共同通信

読売新聞