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音羽ブラックPR社のサラリーマン。もう謎は解きたくない「金田一37歳の事件簿」1巻 : アキバBlog
2018年06月16日

音羽ブラックPR社のサラリーマン。もう謎は解きたくない「金田一37歳の事件簿」1巻

原作:天樹征丸氏&漫画:さとうふみや氏のコミックス「金田一37歳の事件簿」1巻 原作:天樹征丸氏&漫画:さとうふみや氏のコミックス「金田一37歳の事件簿」1巻 / 特装版【AA】が15日に発売になった。金田一一が37歳サラリーマンな新シリーズで、裏表紙は『あれから20年。天才高校生探偵がしがないサラリーマンに…でも!事件は起こる!もう謎は解きたくないんだぁ〜』だった。
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原作:天樹征丸氏&漫画:さとうふみや氏のコミックス「金田一37歳の事件簿」1巻
原作:天樹征丸氏&漫画:さとうふみや氏 「金田一37歳の事件簿」1巻【AA】発売
「あの少年が大人になって帰ってきた――」

金田一一(37歳)PR会社 音羽ブラックPR社 社員 「やべっ!遅刻ギリギリ!(あぶねーあぶねー)」
PR会社 音羽ブラックPR社 主任・金田一一(37歳)
「やべっ!遅刻ギリギリ!(あぶねーあぶねー)」

「内神田課長」 「!? あ、鹿爪部長…!」
「内神田課長」 「!? あ、鹿爪部長…!」

「(こ…これ、あれがあったとこだろ!?何人死んだと思ってんだ、あの島で!!)」
金田一が担当するリゾートホテルのオープニングイベント 場所は歌島
「(これ、“あれ”があったとこだろ!?何人死んだと思ってんだ、あの島で!)」
メロンブックス秋葉原1号店
特典:イラストカード
ゲーマーズ本店
とらのあな秋葉原店A

原作:天樹征丸氏&漫画:さとうふみや氏が、イブニングで連載されているコミックス「金田一37歳の事件簿」1巻 / 特装版【AA】が15日に発売になった。

『金田一37歳の事件簿』は、週刊少年マガジンで連載されていた「金田一少年の事件簿」シリーズの主人公・金田一一の20年後を描かれた新シリーズで、コミックナタリーによると『37歳になり、小さなPR会社で働くサラリーマンとして日々を過ごす金田一だったが、ある日、離島リゾートでの婚活ツアーの企画で、かつて「オペラ座館」があった“歌島“に行くことになる。「もう謎は解きたくない」とぼやく金田一は、何も起きないことを祈りつつ上陸するが…』という、37歳サラリーマンの金田一一のお話。

今回発売になった「金田一37歳の事件簿」1巻 / 特装版【AA】には、第1話から第8話を収録し、通常版オビ謳い文句は『あの少年が大人になって帰ってきた――』、『“本家本元コンビ”でおくる新・金田一!!』、裏表紙は『もう謎は解きたくないんだぁ〜』、『あれから20年――天才高校生探偵がしがないサラリーマンに…でも!事件は起こる!』だった。

また、とら秋葉原店AのPOPは『あの“オペラ座館”があったリゾートな島で4度!社会人として落ち着いた金田一の、20年ぶりの推理開幕!』で、ゲーマーズ本店には『もう“少年”ではいられない――。大人になった金田一シリーズ開幕!』POPや、『ジッチャンの名にかけて――あれから20年!少年から大人になった新シリーズ!』POPが付いていた。

数々の難事件を解決した天才高校生・金田一一(きんだいちはじめ)は、37歳のオッサンになっていた。PR会社で働く金田一は、上司の命令で離島リゾートのイベントを担当することに。なんとその島は、3度も殺人事件が起きた“オペラ座館”のあった歌島だった!
「もう謎は解きたくない」と思っている金田一は、何も起きないことを祈りつつ上陸。しかし、そんな彼を嘲笑うかのように歌島にファントムの笑い声が響くのだった 通常版コミックス情報

なお、「金田一37歳の事件簿」1巻 / 特装版【AA】の感想には、アニメな日々、漫画な月日さん『「堂本版金田一」で作品を知ってから20年以上。 ずっと追い続けてきて、まだまだ読み続けていきたい程思い入れが強くて好きな作品だからというのはあるのでしょうけれど。 それを差し引いても面白い』、glucoseさん『社会のしがらみや「もう謎は解きたくない」という苦悩がある中、結局謎解きを始めてしまう金田一は新鮮。 設定をガラっと変えたのでまた1から楽しめる』、志音145cmさん『美雪ちゃん的なヒロイン枠の新キャラまりんちゃんがとても可愛い』などがある。

ちなみに、1巻特装版【AA】にはメモ帳や、クリアファイル三種セット、ポストカード、抽選で1名に当たる「金田一37歳の事件簿 容疑者になれる権」応募ハガキが付いてるみたい

「金田一37歳の事件簿」1巻コミックス情報

「(しっかりしろ!俺!恐怖の殺人アイランドが、またしても俺を呼んでるんだぞ!?
悪い予感しかしないっ!)」

「あのオペラ座館のあった歌島に、また舞い戻ってきちまった…」

「きゃあああ」 「さ、桜沢さん!!」

「これは…【オペラ座の怪人】のテーマ曲だ…」
「かつての君ならそんな事は言わなかった、謎に食らいつき、必ず解き明かした」
「(…なぜ犯人は、一旦死体を消したんだろう?)」
「(あいつ、絶対気付いてる…!こっちの正体…!)」
「あんた達の中に、犯人がいるかもしれないってことさ!」
「(謎を解くしか無いっ!ジッチャンの…名にかけて…)」



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