『週刊漫画ゴラク』連載、「真!!男塾」の第38話
頭をマグマに突っ込み熱することでヤキを入れ、ソ連代表のイワノフを撃破した江田島。次なる戦いは中国代表の王炎蓮とだ。連戦となる江田島が不利になるのは当然なんだけど、ここんところの救済措置は無いんだろうか?
いざ戦いが始まると思ったら、まだ勝負はついてないとイワノフが復活。既に狼男への変身は解けて余力は残ってないだろうのに凄まじい執念だ。けれど貴様の出番は無いと王は言うや、イワノフに向かい手をかざす。
そしたら空中に浮いたまま動きもしない。これはまさか超能力!? いや、王は神拳寺で修行したらしく、「重念力」という超奥義とのこと。神拳寺…またこの名前が出ましたか。「魁」の『七牙冥界闘』に登場した、王大人が拳皇と共に修行した寺といえば思い出す人が居ることでしょう。ここで王大人は降龍天臨霹を、拳皇は昇龍天邂靂という秘奥義を会得したわけですな。
動けないイワノフを地面に叩きつけ、改めて王と江田島の戦いが開始。
王は溶岩の中から かたまりを出現させて江田島に目掛けて投げつける。さっきはイワノフだけだったのに、複数の溶岩のかたまりも操ることが出来るのね。そこで修行シーンをプレイバック。重力を自在に操れるようになった経緯が語られます。
それは奥義皆伝の試験式。巨大な3トンにも及ぶ火薬玉に火を点けるので、空中高く上げることで被害を及ばなくさせるというという危険な試験です。
王は念を込めて目から鼻から口から出血。必死の形相で火薬玉を浮かび上がらせて試験に合格したのでした。
火薬玉は王大人の顔の、打ち上げ花火でした。これを見た江田島は「貴様やはり王大人の息子であったか」と笑い出し、王も「どうして父の名を!?」と不審がる。「天下無双 江田島平八伝」が原案ならば、二人は大学で出会うことになるのですが…?
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いつもの漫画ネタは異なって、電車の携帯から読みにくいネタではありましたが、あまり他にはない記事で面白かったですw
ぜひ時定期購読者とある魔術の禁書目録 攻撃が通じない!? 恐るべしテッラの『光の処刑』能力を知られることは弱点を知られるのと同じなんで自分の能力をベラベラと敵に説明してくれるのだろう。。。
>その間を狙い、五和は当麻に話し掛ける。
魔法や弾丸で攻撃して「人肌を上位」にしてるところを、トー名無し真!!男塾 次なる戦いは中国の王炎蓮! まさかあの男の息子だった!?全く宮下先生はどんだけ魁の設定を狂わせるのだろうじよん剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!? 1巻 剣士志望なのに魔法科へそらまた古いたとえやなしかし名無し剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!? 1巻 剣士志望なのに魔法科へ「ぼくたちは勉強ができない」?
奴らは、それぞれに天才なりの目指す理由があったけど、
「何しろ両親が冒険者で、しかも槍と剣の達人クラスだったことから同じ道を歩も名無し