77英ウィンチェスター刑事法院は15日、スカイダイビングのパラシュートに細工をして妻を殺害しようとしたなどとして殺人未遂罪に問われた男に対し、18年間仮釈放なしの終身刑の判決を言い渡した・・



実際に妻は、英南部で約1200メートルの高さから飛び、パラシュートが十分に開かず地上に落下したが、奇跡的に重傷で済んだ。

判決などによると、男は元陸軍軍曹のエミル・シリアーズ被告(38)。

シリアーズ被告は2015年4月、保険金目的で妻を殺害するため、妻が使うパラシュートの部品を取り外すなどの細工をした。妻はスカイダイビングの経験が豊富だった・・

(source: 読売新聞 - 妻のパラシュートが開かぬよう細工、夫に終身刑


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・この記事へのコメント

・パラシュートの点検は他人(自分以外)に任せるなと何かの映画で聞いた記憶がある。
でも、保険金目当とは言えひどい男だね。

・1200mから落下して死なないって話をもっと掘り下げて欲しい。

・白浜の殺人を思い出した。
両方とも保険金殺人だし似てるな。
今回は助かって良かった。

・妻も夫の愛情の変化には薄々気が付いていたんだろうけど、まさかここまでやるとは思わなかったって感じなのかな?夫が殺人未遂を決意する過程で、おかしな素振りは感じていたはずだよね。

私も、後から思えばあの時の直感は正しかった(それなのにそんなはずない、思い過ごしだと無視した)経験が何度かある。自分の直感は正しい事もあるので、小さな違和感をもっと大事にしないとと思った。

・被害者の方は、加害者と関係のある方で、その上重傷ではあるけれど亡くなられていなくて、それで量刑が終身刑。

一方滋賀県で起きたちゃんこ料理やさんの店主が、全く面識も恨みもない相手から無残になぶり殺されたにも関わらず、量刑は重くても15年。
被害者の方は1度きりの人生を奪われ、惨いやり方で命を奪われたのに、助かった人の事件よりも量刑が軽い事に驚きを隠せない。そんなのおかしすぎる。

前科10犯の更生の余地のない方を10年後、15年後に世に放ってどうしたいのですか?

是が非でも、いい加減量刑を見直してほしい。

量刑を決めれる権力のある方か、もしくはその方の家族が、殺人事件を起こして世に戻ってきた元殺人犯に、殺されでもしたら、少しは見直してくれるのでしょうか。

いつまで加害者に優しい司法であり続けるのですか、この国は。

何の関係も無い一般の市民ばかりが被害者なんて、そんなの理不尽すぎる。

・それはどこの「刑事コロンボ」?

・ドラマの世界だ、、、

・正直、嫁にこんなんされたらもうしゃーないわって思う。でないと、誰も信用できない。


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