スマホアプリ「ポケモンGO」に新しい機能「ポケモン交換」などが追加。
●ついに交換ができる
スマホアプリ「ポケモンGO」の新しい機能が
今週実装されることが発表されました。
新しく追加される機能は「ポケモン交換」と「フレンド機能」です。
フレンド機能
まずは「フレンド機能」について。
アプデで新しくトレーナー固有のID「トレーナーコード」が登場し、
それを使うことでフレンド登録できます。
フレンドになると相手のアクティビティを閲覧することが可能。
閲覧できるのは以下の通り。
・トレーナーレベル
・バトルで勝利した総数
・歩いた距離の総数
・最近捕まえたポケモン
またポケストップやジムのフォトディスクを回したとき、道具の他に特別な「ギフト」を
入手することがあります。これは自分では開封できないものの、
フレンドに送ることができ、中からは冒険に役立つ道具の他に、
ポケモンのタマゴが入っていることもあるそうです。
フレンドには「仲良し度」が存在しており、
「知り合い・友達・仲良し・親友・大親友」の5段階が設定されています。
仲良し度を上げるには、フレンドにギフトを贈ったり、
フレンドと一緒にレイドバトルやジムバトルに参加したり、
ポケモン交換を行うことで上昇します。
仲良し度が上がると、そのフレンドと一緒にプレイしたとき、
レイドバトルでプレミアボールの数が触れるなどの
様々なボーナスが発生するようになります。
ポケモン交換
もう一つの機能「ポケモン交換」。
これはフレンドになったトレーナーと、
自分のポケモンを交換することができるようになる機能。
お互いのトレーナーレベルが10以上のフレンドが近くにいれば、
持っているポケモン同士を交換できます。
交換する際には「ほしのすな」がコストとして必要。
交換に出したポケモンのアメが手に入り、お互いのポケモンをつかまえた場所が
離れていれば離れているほどボーナスとしてもらえるアメの量も増えるとのこと。
伝説のポケモン、色違いのポケモン、まだポケモンずかんに登録されていない
ポケモンなどを交換するには「特別なポケモン交換」を行う必要があります。
特別なポケモンの交換は、「仲良し・親友・大親友」のフレンド間で
1日1回のみ行うことができますが通常の交換よりも、ほしのすなが多く必要になります。
仲良し度の高いフレンド同士であれば、必要なほしのすなは少なくなります。
ただし注意点としては13歳未満のトレーナーは、
ポケモン交換を行うことができません。
ということで、ポケモンGOサービス開始2年目にして、
待望の交換機能が実装されることになりました。
大型アプデは今週行われます。
■関連リンク
ポケモンGO 公式サイト
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