776月19日のサッカーW杯「日本vsコロンビア」戦において、日本代表ゴールキーパーの川島永嗣が失態をさらし、世界中のメディアから酷評を浴びた。ここで批判されたのはゴールを許したことよりも、いかにも自分がセーブしたかのごとくふるまった川島の態度だ・・



日本代表GK川島永嗣のモノマネが小学生の間で大流行


その表情は「入ってませんけど?」と言わんばかりで、差し出した指を左右に振ってノーゴールをアピール。さらには主審に対してビデオ判定(VAR)を求めるもあっさりと却下されたのである。

その川島に対して各国メディアの採点は最低点のオンパレード。国内のファンからも「ゴール内で守ってどうするんだよ!」との罵声が飛んでいる。ところがそんな川島が今、子どもたちの間で大人気になっているというのだ。子育て中のスポーツライターが苦笑交じりに語る。




「試合翌日の小学校や児童館では、指を左右に振ってしらばっくれる『川島ポーズ』が大流行。忘れ物をした生徒が『忘れてないよ!』と川島のマネをし、先生に怒られる場面もあったそうです。

今回の試合は21時開始だったので子供たちの多くもテレビ観戦しており、日本快勝に大喜び。ただ香川のPKや大迫のヘディングシュートはマネするのが難しいため、その代わりに川島の指振りポーズが人気になっているようです」・・







・川島永嗣「次に向けての話は始まっている」