1
4年前に目指したサッカーを、別のアプローチで表現することができた。その手応えは十分に感じ取っている。
24日のセネガル戦(2-2)で日本人初となるW杯3大会連続ゴールを記録した日本代表MF本田圭佑(パチューカ)が26日の練習後、報道陣の取材に対応。
「特にセネガル戦は2014年に僕らが目指した、よく僕が言っていた“自分たちのサッカー”を表現できた戦い方だったと思う」と振り返り、惨敗に終わった14年ブラジルW杯との違いについても語った。
「2014年から選手それぞれが(W杯に)“もう一回出て、結果を出したい”という思いで準備してきたと思うし、結果的にこの2試合は悪くない形、目に見える形で表現できている。
2014年のときにやりたかったことをたまたま西野さんがやっているなという印象がある」
19日のコロンビア戦に2-1で勝利し、金星発進を飾ったチームはセネガルとの第2戦でも2度のビハインドを追いつく粘りを見せ、2-2の引き分けに持ち込んだ。
2試合で積み上げた勝ち点は4。28日のポーランドとの最終戦では引き分け以上で自力での決勝トーナメント進出が決まる。
1分2敗のグループ最下位で敗退したブラジルW杯から何が変わったのか。なぜ“自分たちのサッカー”を表現できたのか。
本田は「2014年と比較して明らかに違うのは、“自分たちありき”から“相手ありき”(に変わった)というか、サッカーの本質に対する考え方、価値観が変わったところはあるかもしれない」と指摘した。
「ジャンケンみたいなもので、(相手に)チョキを出されると分かっていて、なんでパーにこだわる必要があるのかというだけの話」。自分たちのことだけを考え、とにかくパーだけにこだわっていたのが4年前なら、今は相手を研究し、相手の“出し手”を読んだうえでチョキもグーも出せるのが今の日本代表というのが本田の意見だ。
14年1月から昨夏までミランでプレーしたセリエAでの3年半が、自分自身を変えたとの実感がある。「イタリアの戦術がいかに相手ありきか。
とにかく相手のいいところを消すサッカーに徹底する。ただ、自分たちの良さが関係ないかというと、そうではなく、自分たちの良さをピッチ上で存分に発揮することを大前提として、相手が何を出してくるのかを抑えにいく、しっかり分析する。そこは大きく変わった」。自分自身の集大成と位置付けたロシアW杯。グループリーグ突破の先に、本田がずっと目指してきた舞台はある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-01655596-gekisaka-socc
24日のセネガル戦(2-2)で日本人初となるW杯3大会連続ゴールを記録した日本代表MF本田圭佑(パチューカ)が26日の練習後、報道陣の取材に対応。
「特にセネガル戦は2014年に僕らが目指した、よく僕が言っていた“自分たちのサッカー”を表現できた戦い方だったと思う」と振り返り、惨敗に終わった14年ブラジルW杯との違いについても語った。
「2014年から選手それぞれが(W杯に)“もう一回出て、結果を出したい”という思いで準備してきたと思うし、結果的にこの2試合は悪くない形、目に見える形で表現できている。
2014年のときにやりたかったことをたまたま西野さんがやっているなという印象がある」
19日のコロンビア戦に2-1で勝利し、金星発進を飾ったチームはセネガルとの第2戦でも2度のビハインドを追いつく粘りを見せ、2-2の引き分けに持ち込んだ。
2試合で積み上げた勝ち点は4。28日のポーランドとの最終戦では引き分け以上で自力での決勝トーナメント進出が決まる。
1分2敗のグループ最下位で敗退したブラジルW杯から何が変わったのか。なぜ“自分たちのサッカー”を表現できたのか。
本田は「2014年と比較して明らかに違うのは、“自分たちありき”から“相手ありき”(に変わった)というか、サッカーの本質に対する考え方、価値観が変わったところはあるかもしれない」と指摘した。
「ジャンケンみたいなもので、(相手に)チョキを出されると分かっていて、なんでパーにこだわる必要があるのかというだけの話」。自分たちのことだけを考え、とにかくパーだけにこだわっていたのが4年前なら、今は相手を研究し、相手の“出し手”を読んだうえでチョキもグーも出せるのが今の日本代表というのが本田の意見だ。
14年1月から昨夏までミランでプレーしたセリエAでの3年半が、自分自身を変えたとの実感がある。「イタリアの戦術がいかに相手ありきか。
とにかく相手のいいところを消すサッカーに徹底する。ただ、自分たちの良さが関係ないかというと、そうではなく、自分たちの良さをピッチ上で存分に発揮することを大前提として、相手が何を出してくるのかを抑えにいく、しっかり分析する。そこは大きく変わった」。自分自身の集大成と位置付けたロシアW杯。グループリーグ突破の先に、本田がずっと目指してきた舞台はある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-01655596-gekisaka-socc
3
長友より走れるなら出てもいいよ
4
勝ってないよ
6
だが川島はグー
111
>>6
審議中
審議中
215
>>6
たしかに。
たしかに。
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Pickup!
9
あかん
本田さんがいよいよ調子に乗り始めた
本田さんがいよいよ調子に乗り始めた
10
なんか応援したくなくなるコメントばかりだな
11
パーにこだわるって
川島のグーパンチを擁護してんのかとおもった
川島のグーパンチを擁護してんのかとおもった
12
何言ってるのか
13
本田さん試合だけでなくハリルにもネット民にも勝ったな
37
>>13
腹立つ物言いもあるけど
結果出せば何も言えんわ
腹立つ物言いもあるけど
結果出せば何も言えんわ
15
パーって引き分けのこと?
16
でも川島だけは違った
19
>>1
意外とマトモな言い分だったけど、四年前に気づいてほしかったね
意外とマトモな言い分だったけど、四年前に気づいてほしかったね
18
抜けても
次ベルギーかイングランドなんだぜw
次ベルギーかイングランドなんだぜw
112
>>18
ドイツブラジルスペインよりましだろ・・・
ドイツブラジルスペインよりましだろ・・・
20
確かに相手のほうが強いんだけどやってるうちに日本のペースになってくる。
これが相手に合わせるやり方か
これが相手に合わせるやり方か
21
な、これが「自分達のサッカー2018」なんだよ
本田は優勝まで見据えてるよ
そういう男だ
本田は優勝まで見据えてるよ
そういう男だ
22
本田もうまく取り込んでいる
話し合いの重要性も理解している
西野がやっていることは個人の役割の明確化
もともとこれだけの力があったということ
話し合いの重要性も理解している
西野がやっていることは個人の役割の明確化
もともとこれだけの力があったということ
29
今回は基本速攻じゃん
4年前みたいな遅攻はなかったけどあれも自分達のサッカーなのか
4年前みたいな遅攻はなかったけどあれも自分達のサッカーなのか
33
日本はまだ何も勝ち得ていないのに何言ってんだ、本田!
34
この人に対してのバッシングすごかったけど、ポーランドに負けたらまた叩くんだろうな
40
あー負け予選敗退フラグ
44
滅茶苦茶わかりやすい
45
コロンビア戦は奇跡のレッドカードで10人相手に互角の戦い
セネガル戦は引き分け
もっとスカッとした勝利が欲しい
セネガル戦は引き分け
もっとスカッとした勝利が欲しい
98
>>45
>コロンビア戦は奇跡のレッドカード
奇跡でもなんでもない。
日本の気迫におされて手が出たんだから。
あいてがファールせざるをえないような戦い方を
日本がしていたということ。
>コロンビア戦は奇跡のレッドカード
奇跡でもなんでもない。
日本の気迫におされて手が出たんだから。
あいてがファールせざるをえないような戦い方を
日本がしていたということ。
51
なんかそれっぽいこと言ってるけど、本田が先発だと負けまくってるからね
31
浮かれてると全てがパーだぞ
決勝決めてから語れよ
決勝決めてから語れよ
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