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『元セガファン視点で、今のセガゲームスなどのあり方を評価できるか?というコラム記事』が掲載中。 - [ゲーム]セガ系関連記事

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『元セガファン視点で、今のセガゲームスなどのあり方を評価できるか?というコラム記事』が掲載中。



元セガファン視点で、今のセガゲームスなどのあり方を評価できるか?というコラム記事が掲載中。サクラ大戦最新作が発表されたり、シェンムー1&2が海外で移植されたりと過去ゲーにスポットが当たっていますが、2020年に向けてIP復刻はあるのかといえそう。


今のセガはセガホールディングスという親会社の下にセガインタラクティブ、セガゲームスなどがあり、そこでゲーセン、家庭用ゲーム機、スマホ向けとそれぞれが作っている中、組織改革があり、今まで縦割りだったソフト制作がスマホとコンシューマ、ゲーセンなどが作られる体制に移行してから、セガインタラクティブはPS4にボーダーブレイクを移植、セガゲームスは龍が如くのスマホゲーなどが生まれており、又、今までPS系のみで展開されていた作品がニンテンドースイッチとXBOXOne(海外限定が多い)というトリプルマルチ体制になりつつあって、龍が如くはスタジオは聖域になってPS独占を貫いて、スタジオの人数を増やして2ラインプラスアルファまでアップしたので、それがどういう効果をもたらすのかといえそうです。

龍が如くのゲームシリーズははっきりいってピークを過ぎてしまい、新しい試みを盛り込まないと地盤沈下してしまうでしょうね。今は活路を北米市場などに求めていますが、元々セガは国内CSをガッツリリストラした理由は海外のゲームは海外人しか作れないという説をぶち上げたところから始まっているので、矛盾していますよね。

それでも国内だけではやっていけない体制でしょうから、そういう流れなんでしょうね。元セガファンだった自分などは何度も裏切られてきたものを感じているので、すっかり冷めてしまい、他の作品を大事に扱わず、今頃になってバーチャロン(しかもコラボが逆効果)したりとまぁ過去のファンも遠ざかり、今どきの人は見向きもしないという最悪なタイミングになってしまっていますね。

特にコラボはバーチャロンファンを疎外する条件しかなく、全くの逆効果です。そういう迷走もありつつ、戦場のヴァルキュリア4のスイッチ版が国内外でどこまで売れるかというものになりそうですね。元セガファンとしての意見をするならば、カプコンを見習えといいたいところで、500万本のノルマを掲げてPS4でモンスターハンターワールドを出す気概が今のセガには皆無で、古き良き時代ではないですが、ゲーム業界でセガという存在感がしっかりと反映されていた時代からかなり遠ざかっていて、スマホスマホと言い出してから元セガファンは一気に減ったはずです。

サカつくやきゅつくをスマホでしか出さないのはバンダイナムコのように両立させる意思もなく、昔のファンも寄り付かないというこれも最悪な状態ですね。一応やきゅつくはDLしたんですが、ガチャが基本で、しかも課金しないと強くなれないというスマホゲーらしさ満載ですっかりやっておりません。

それは真・女神転生のスマホゲーにもいえるものだったりして、ゲーム会社なのかスマホゲー会社なのかというものであり、昔のようにゲーマー気質な和ゲーAAA作品が生まれる可能性は限りなく低く、ソニックはSUMOなどを使ってレースゲームを作ったり、毎年存在感を出す予定らしいですが、ソニックフォースの評価からしてもかつての輝きは取り戻せないままでこのまま推移してくのかというものでしょうね。


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