『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第106話
脱獄トライアルは初春の勝利で終わりました。今回は参加者たちのそれぞれを描くのかと思ったら、思いもしない方向に話が進みます。そもそも今のお話は「脱獄トライアル編」じゃありません。「ジェイルブレイカー編」として始まったことを忘れてないか!? そう、今までは序章に過ぎなかったわけで、それを警策さんが示唆してくれました。
参加者の中から傑出したハッカーを炙り出すために仕組んだイベントのような…
はい、これが的中するわけです。ってか警策さんとドリーは全く活躍する機会がありませんでしたねー。
少年院のロッカーから拘束された女性が発見される。それは脱獄トライアルの囚人役なハズの人。ならば連れ出された囚人役はいったい誰!? それは〇四二号室の囚人・嬉美(きみ)でした。
AIMジャマーの働かない屋外にて使えなかった能力を解放。それは超能力というよりもスタンド能力と言うべきか? 鳥や龍にも見える巨大生物を操って、"魅了(チャーム)"の羽を対象人物に刺すことで思いのままに出来るようだ。
囚人を連れ出すことが出来たのは今まで「有能な秘書」として活躍していた青星さん以外考えられない。事実そうでした。
バレるや所長をクロロホルム?で黙らせます。慌てることなく冷静な顔でやってることが不気味ですな。尚、こういうのドラマでも見ることあるけど実際にクロロホルムで眠らせるにはこの程度では無理らしいです。
そして正体バレは連鎖的に発生。甲賀忍者で「置き去り(チャイルドエラー)」として10年間 学園都市に居た釣鐘は、突如として近江さんに牙を剝いた!
近江さんに手傷を追わせて撤退させた釣鐘。忠誠は偽りだったのか! というか、いつの間にか篭絡させられていたのね。近江さんがこのまま引き下がるとは思えないのでリターンマッチはいずれ来るでしょう。
更にこっちは はわわちゃん(仮名)。勝勝戦隊のポン吉くんこと山城昭府(やましろ しょうぶ)は、悪意や敵意を感知する能力『雑意感知(ストレスダウジング)』にて はわわちゃんからの悪意を感知。バレたと知るや本性を現して山城を返り討ちにするのでした。ちなみに本当の名前は雷斧(らいふ)です。
こうして廃墟ビルに集まった四人。改めて右から釣鐘・雷斧・嬉美・青星(鈴姉)。どういう集団で嬉美はなぜ捕まったのかは 追い追い説明されることでしょう。でもなんだ、次々と敵とわかって倒されていくのはスター・ウォーズ6作目(エピソード3)のラストで、ジェダイの騎士が次々と倒されていく場面を思い出したわ。
彼女たちの狙いは初春!
ハッカー能力を悪用させて何かをさせるようだ。もちろん美琴だって黙っていないだろう。屍喰部隊も"正規軍"としての活躍に期待します。
罪作りな男だ・・
それと黒春いよいよ本領発揮ですね
予想してたこととは言いえ、未来の展開も考えると手裏さんが悲惨すぎますね…
まさか捕まってるとわw
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まさか捕まってるとわw上上「とある科学の超電磁砲」 まさかの出来事が次々と! 新たなる敵は初春を狙うもうちっとどころかここから本番じゃないですかーw
予想してたこととは言いえ、未来の展開も考えると手裏さんが悲惨すぎますね…名無し「とある科学の超電磁砲」 まさかの出来事が次々と! 新たなる敵は初春を狙う上条さんのペットがラスボスですか・・
罪作りな男だ・・
それと黒春いよいよ本領発揮ですね名無し「とある科学の超電磁砲」 まさかの出来事が次々と! 新たなる敵は初春を狙う上条さんのペットが敵に名無し月曜日のライバル 1巻 あのジャンプ漫画家たちの半実録アシスタント物語面白そうだけど、これ出版社は頑張って実名で書けるように許可取るべきだったのでは?売上ぜんぜん変わると思うのだが。
冨樫先生の元アシの漫画とか中身はつまんなかった名無し