33#22では、6か国目のシンガポールに突入。メンバーは、コンサルタント会社に勤める社長(27歳)、美大生のあきら(25歳)、パティシエ見習いのトム(22歳)の男子3人と、元美容部員のかにゃ(25歳)、ペットショップ店員のユウちゃん(21歳)の女子2人・・



『あいのり』最終回、番組史上初の告白方法に「こんな形でカップル誕生とは!」


かにゃを呼び出した社長は緊張でガチガチ。彼女が来てもうまく話ができずにいた。ようやくバラをプレゼントしたのは数時間後のこと。喜ぶかにゃに社長は「赤のバラが21本入っているんだけど、その21本のバラに花言葉があって“あなたに一生尽くします”っていう」と気持ちを打ち明けた。その行動に彼女は泣いて大喜び。「俺はかにゃのことが本気で好き。だから一緒に日本へ帰って幸せになっていただけませんか?」と男らしく語り、チケットを渡してその場を後にした。

『あいのり』では、告白OKならキスして帰国、NOならチケットが返され一人で帰国しなければならない掟がある。翌朝、社長のもとに訪れたかにゃ。社長は「俺のプリンセスになっていただけませんか?」と改めて告白する。彼女は真剣に気持ちを伝えられたのは「初めてだった」と感謝を伝えたが、自分には気になる男性がおり、一緒には帰ることができないと告げられた。




ここであいのりの旅は終了する。しかし、帰国後あきらからスタッフに連絡がきた。彼は自分がふった元メンバーのでっぱりんのことが忘れられず「別れてから気持ちが膨らんできた」と打ち明けた。

今回は特例として彼の告白を認めることに。そこで番組は、でっぱりんをニセ番組で呼びだし、あきらにサプライズで告白してもらうお膳立てを行った。突然のあきらの登場に驚くでっぱりん。あきらは「でっぱりんが帰った後に悔やむことが多くて……もう1回会いたいって思った。でっぱりんのことが好きです」と告白。でっぱりんは笑顔でOKの返事をした。

この規格外の告白にネットでは「でっぱりんおめでとう」「こんな形でカップル誕生とは!」「最終回にこの展開」と大盛り上がりだった・・

・詳細はソース