22札幌市が市の広報誌「広報さっぽろ」6月号で掲載した、漫画「ベルサイユのばら(ベルばら)」風のイラストをあしらった特集に、ベルばら作者の事務所「池田理代子プロダクション」(千葉県)が「著作権侵害だ」と市に抗議していたことが分かった・・



広報誌はA4判、32ページでこのうち特集は計7ページ。指導役の「オシカル」が「マナー・シラントワネット」の問題行動をたしなめる形で、自転車が歩道を走ってはいけないことやごみ捨てなどのルールを伝えている。

名前や風貌、服装がベルばらの登場人物「オスカル」「マリー・アントワネット」に似ており、背景や題字にはバラのイラストが添えられている。6月号は先月1~10日に札幌市内の95万戸に配布された。




札幌在住のファンからの指摘を受けた池田プロは、内容を問題視。6月6日に「明らかにベルばらのキャラクターを使っている」と市に抗議。特集はマナー順守を訴える内容だったが、市は逆に指摘を受け、謝罪した。

市は同7日に電話で謝罪し、翌日には広報部長ら2人が直接事務所を訪れて謝罪。配布中の7月号の広報誌とホームページに謝罪文を載せた・・

(source: 北海道新聞 - 「広報さっぽろ」のイラスト、「ベルばら」そっくり 著作権侵害か







・オシカル、、って、、、ダメでしょう。

どうして、これを使って大丈夫って思ったのでしょう??そっちにも、びっくりしました。

・普通にベルばらだと思って見てた。
許可取ってなかったなんてびっくり!

・そっくりすぎですよね。

・でもこんな絵、ほかにたくさんありそうだけど。商品のパッケージとかにも。

・似てないです。ベルばらファンから見たら。

・広報さっぽろ思いきったな~と届いたとき思った。
アイデアはいいんじゃない、ギャグっぽいマンガなら読む年齢層も活字よりは増えるし。
許可とってないことにビックリだけど。

・ニュースの画像見る限り、全然似てないじゃん。それに下手。

・組織としてだれも気づかなかったというのがすごい。

・面白い。笑ってしまった。


・池田理代子先生 アトリエ訪問