クラゲ娘「ふわーふわー♪ うふふ♪」 ヒトデ娘「おーい! クーちゃーん!」
- 2018年07月05日 20:40
- SS、神話・民話・不思議な話
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ヒトデ娘「こんにちは~」
クラゲ娘「こんにちはー♪ 今ねー、お散歩してるんだー♪」
ヒトデ娘「クーちゃんはお散歩好きだね~。ねぇ私もついていってもいい?」
クラゲ娘「もちろんだよー♪ わーい! 一緒にお散歩だー♪ ふわー♪ ふわわー♪」
ヒトデ娘「あ~待って~!」
クラゲ娘「ふわーん♪ ふわーふわー♪」
ヒトデ娘「はぁ……はぁ……クーちゃ~ん……」
クラゲ娘「あー、ごめんねー! 嬉しくてついふわふわしちゃった♪」
ヒトデ娘「ううん。私の足が遅いから……」
クラゲ娘「それじゃー手を繋ごっか♪ 大丈夫、毒針はしまっておくから♪」
ヒトデ娘「うんっ! えへへ!」
ヒトデ娘「楽しいね~!」
クラゲ娘「見てー! 見たこともない虫さんが泳いでるよー♪」
ヒトデ娘「じゅるり……。美味しそ~」
クラゲ娘「食べたいのー? 捕まえてみよっかー♪」
カニ娘「やめといた方がええよー」
ヒトデ娘「げっ……カニさん……」
クラゲ娘「どうしてー? 捕まえるのなんて簡単だよー?」
カニ娘「その虫はな、釣りエサ言うてな? ニンゲンの仕掛けたワナなんよ」
クラゲ娘「ニンゲン? なーにそれ?」
カニ娘「うちら海の生き物を食べるコワーイ生き物や。よう見てみ? その虫、針が刺さってるやろ?」
クラゲ娘「うーん……? あっ、ほんとだー! ひ、ヒトちゃん! 食べたら刺さっちゃうよ!」
ヒトデ娘「わ、私はニンゲンさんよりもカニさんに食べられちゃうんじゃないかって心配で……」
カニ娘「あはは、食べへん食べへん。その気があるなら声なんてかけずに挟んどるわー」
クラゲ娘「カニさんありがとー♪ またねー♪」
ヒトデ娘「ま、またね~!」
クラゲ娘「それじゃーわたしたちも行こっか♪」
ヒトデ娘「じー……」
クラゲ娘「ヒトちゃん……? その虫さんはダメだよ?」
ヒトデ娘「ぱくーっ!」
クラゲ娘「あーっ! ダメだってばー!」
ヒトデ娘「んあ~! はいあははっは~!」
クラゲ娘「どうしよー……! 大変だよー……」
ヒトデ娘「あっあっ……。はふへへ~……!」
カニ娘「うちに任せてやー!」
チョキン!
カニ娘「どや! あとは針を抜くだけやな!」
ヒトデ娘「ふぇ~……」
クラゲ娘「わ、わたしが抜いてあげるー! えーい!」
スポンッ!
ヒトデ娘「ありがと~……痛かったよ~……」
クラゲ娘「だからダメだって言ったのにー」
カニ娘「あはは! 少し心配でなー。様子を見とって正解やったね」
クラゲ娘「カニさんってすごいんだねー♪ 手でなんでも切れちゃうんだー♪」
カニ娘「せやろー? すごいやろー? うちの自慢のハサミなんよ。おかんのと形がそっくりなんやで」
ヒトデ娘「あ、あの、カニさん……」
カニ娘「んー? どしたん?」
ヒトデ娘「さっきはひどいこと言ってごめんね? 私、誤解してたよ……。カニさん、とっても優しいんだね!」
カニ娘「そんなん気にしてへんよ。せやけど、嬉しいわー。あははは!」
クラゲ娘「よかったねー♪ みんなもうお友達だよー♪」
ヒトデ娘「えへへ~」
カニ娘「なんや照れくさいわー」
クラゲ娘「カニさんも一緒にお散歩しよー♪」
カニ娘「よっしゃ、うちもついてくでー! またなんかあっても守ったるよ!」
ヒトデ娘「わーい! みんなで行こ~!」
カニ娘「うちは大丈夫やよ。こう見えて泳ぎは得意なんやで?」
ヒトデ娘「すご~い! なんでもできるんだね~!」
カニ娘「ま、まあ横にしか進まれへんのやけどね……」
クラゲ娘「うふふ♪ それでさっきからこっち向きながら泳いでたんだねー♪」
ヒトデ娘「お話しながら泳げるなんて、やっぱりすごいよ~」
カニ娘「もううちの話はおしまいっ! 恥ずかしいわ……。それで? これからどこ行くん?」
クラゲ娘「お散歩だからねー♪ 気の向くままにふわふわー♪ ふわー♪」
ヒトデ娘「ゆらゆら~」
カニ娘「そういうんもたまにはええなー。ぷかぷかー」
ヒトデ娘「あっ! 見て見て~! あれなんだろ~?」
クラゲ娘「なんだろー? おっきな流木かなー?」
カニ娘「あれは船やなー。なんや言うたかな? あー、チンボツセン?」
クラゲ娘「初めて見たよー♪ もっと近くに行ってみよー♪ ふわわー♪」
クラゲ娘「これが船なんだー♪ 船ってなにかわかんないけどねー♪」
カニ娘「多分この辺りに……。あったあった! おーい、こっち見てみー?」
ヒトデ娘「穴? 中に入れそう! ね、ね! 入ってみようよー!」
クラゲ娘「く、暗いね……」
カニ娘「あらら、もしかして暗いの苦手なん?」
クラゲ娘「あぅ……」
ヒトデ娘「やめとく~?」
カニ娘「無理せんでもええよ?」
クラゲ娘「んーん、行くっ!」
ヒトデ娘「やった~! でも怖くなっちゃったらすぐに戻ってこようね~」
カニ娘「まあうちらが一緒やさかい、心配せんで大丈夫や」
クラゲ娘「うん♪ よーし、しゅっぱーつ♪」
ヒトデ娘「おー!」
カニ娘「出発やー!」
ヒトデ娘「中は広いんだね~」
カニ娘「うちも実際に見るんは初めてや。こんな風になってるんやねー」
クラゲ娘「あわわわわ……。ひ、ヒトちゃん? ちゃんといる?」
ヒトデ娘「いるよ~。頭の方に乗ろっか~?」
クラゲ娘「う、うん。乗せてもいーい?」
ヒトデ娘「乗せて乗せて~」
クラゲ娘「よい、しょ……。大丈夫? 落ちちゃいそう?」
ヒトデ娘「ぺっとり掴まってるから大丈夫だよ~」
カニ娘「ぷぷ! なんやそれー! あははは! 帽子みたいになってるやーん!」
クラゲ娘「うふふー♪ かわいいー? なーんて♪」
カニ娘「かいらしいよー! あはは、これやったらヒトとクー同時に撫でれるなー」
ヒトデ娘「えへへ~。カニさんも合体だ~!」
クラゲ娘「だっこしちゃおー♪ えいえいー♪」
カニ娘「ちょ、これ動きづらいて……」
クラゲ娘「えっ……えぇっ……? こ、こわいよぅ……」
カニ娘「か、勘違いやないの……?」
デーデン……
クラゲ娘「ひゃうぅっ!?」
ヒトデ娘「ほらっ……! 聞こえるよ……!」
デーデン……デーデン……
カニ娘「うちにも聞こえた……! な、なんや近付いてきてる……?」
デーデン デーデン デーデン
クラゲ娘「ふぇぇ……ヒトちゃーん……」
ヒトデ娘「い、いざとなったら私が囮になるよ……!」
デンデンデンデンデン!
サメ娘「コラーッ!」
カニ娘「ぎゃああああっ!?」
クラゲ娘「きゅー……」
ヒトデ娘「クーちゃぁぁぁん!」
カニ娘「あはは……クーは少し休ませとこか……」
ヒトデ娘「それで、サメさんはどうして怒ってるの~?」
サメ娘「あなたたちが勝手に入ってきたからよ!」
カニ娘「この船はサメさんのものやってんな」
サメ娘「そういうわけじゃないんだけど……。こういう場所はね、よくニンゲンが潜ってくるのよ」
ヒトデ娘「た、食べられちゃうよ~……」
サメ娘「そう! だから沈んだ船とかピカピカ光る石の近くはあたしたちが警備してるのよ! こんなの常識じゃない!」
ヒトデ娘「そうなの~?」
カニ娘「あはは……。知らへんかってん、ごめんなさい」
サメ娘「……あたしもちょっと怒りすぎたわね。でも本当に危ないのよ? それはわかってちょうだいね」
ヒトデ娘「うん、私たちのことを心配してくれたんだよね~。ありがと~! それとごめんなさい!」
クラゲ娘「んー……はっ!」
サメ娘「あら、気が付いたみたいね。大丈夫かしら?」
クラゲ娘「ぴぃっ!?」
ヒトデ娘「怖くないよ~。私たちもいるよ~」
クラゲ娘「ほぇー、そうだったんだねー♪」
サメ娘「びっくりさせちゃってごめんなさいね?」
クラゲ娘「すごい迫力だったよー♪ さすがだねー♪」
サメ娘「ふふん、あんなの脅かしたうちに入らないのよ? 本気を出したらクジラだって泣いちゃうんだから!」
ヒトデ娘「ほんと~!? えへへ~見てみたいな~」
カニ娘「う、うちは遠慮しとくわ……」
クラゲ娘「わたしもいやー!」
サメ娘「あら残念♪ それじゃあやめときましょうね」
ヒトデ娘「今度こっそり見せてね~」
クラゲ娘「じゃあそろそろ行こっかー♪ おじゃましましたー♪」
カニ娘「ほななー」
サメ娘「あっ、待って! 驚かせちゃったお詫びに、いいところに連れて行ってあげるわ」
ヒトデ娘「いいところ! 行きた~い!」
カニ娘「なんやろなー? 気になるわー」
サメ娘「ふふ、着いてからのお楽しみよ。行きましょ」
ヒトデ娘「う~……。どっちから来たのかわからなくなっちゃったよ~」
カニ娘「せやねー。かなり複雑なルートやわ」
サメ娘「なんたって秘密の場所だからね? ふふ、もうすぐ着くわよ」
クラゲ娘「うふふー♪ どきどきしちゃうねー♪」
ヒトデ娘「ね~!」
サメ娘「さあ、着いたわ! 見上げてみて!」
クラゲ娘「わぁぁぁ……♪」
キラキラキラ
カニ娘「海が……!」
ヒトデ娘「七色に光ってる~……!」
クラゲ娘「わたし知ってるよー! これ、オーロラでしょー!」
ヒトデ娘「きれ~! オーロラきれ~!」
カニ娘「ほわぁ……夢の世界みたいやなー……」
サメ娘「あたしの秘密の場所、気に入ってもらえたみたいね!」
クラゲ娘「うん♪ こんなに素敵な景色が見られるなんて♪ 連れてきてくれてありがとー♪」
ヒトデ娘「クーちゃっ、そんなに回ったら目が~……! あ~!」
カニ娘「なにしてんねん……」
サメ娘「カニちゃんも混ざってきたら?」
カニ娘「いやいやいや、うちはええんよ! 二人を見守ってあげなあかんし……」
サメ娘「そんなのあたしがいるんだから平気よ。ほーら、遠慮しないの!」
カニ娘「そ、そないに言われたら断れへんやん! ……おーい! クー! ヒトー! うちも混ぜてやー!」
サメ娘「もう、素直じゃないんだから」
クラゲ娘「カニさーん♪ うふふー♪ たのしーよー♪」
ヒトデ娘「きらきらだよ~! お星さまみた~い!」
カニ娘「お星さまって空に浮かんでるいうあの?」
クラゲ娘「わたしたちお空に来ちゃったんだねー♪」
ヒトデ娘「えへへ~。私たち、サメさんにお星さまと見間違えられちゃうかもね~」
カニ娘「あはは、そしたらうちらもう帰れへんかもなー」
ヒトデ娘「えぇ~! それはいやだよ~!」
クラゲ娘「うふふ♪ サメさんなら絶対に見つけてくれるよー♪」
ヒトデ娘「あ~! ほんとに見つけてくれた~!」
クラゲ娘「ほらねー♪ サメさーん♪ おーい♪ おーい♪」
サメ娘「もうすぐ日が沈むからそろそろ帰るわよー!」
カニ娘「もうそんな時間やってんねー」
クラゲ娘「楽しい時間はあっという間だね♪」
サメ娘「そう言ってもらえてよかったわ」
ヒトデ娘「サメさんともお友達になれて嬉しいね~!」
クラゲ娘「今日はお友達がたくさんできたねー♪」
サメ娘「あ、あたしも友達なの……?」
カニ娘「んー? もしかして照れてるんー? むふふふふ」
クラゲ娘「もちろんお友達だよー♪ ……もしかして、いやだったー?」
サメ娘「嫌なわけないでしょっ! ……また遊びに来なさいよね」
ヒトデ娘「えへへ~、やっぱり照れてるんだ~!」
サメ娘「う、うるさいわよっ!」
サメ娘「それじゃああたしはもう行くわね」
クラゲ娘「今日はありがとねー♪ すっごくすっごく楽しかったよー♪」
ヒトデ娘「今日の思い出は宝物になるよ~」
サメ娘「……た来……よ」
カニ娘「えー? なんやてー?」
ヒトデ娘「聞こえないよ~」
サメ娘「なんでもないわよっ!」
カニ娘「また来なさい、やってー。そんなん言われんでもまた来るわ。なー?」
クラゲ娘「うん♪ また遊びに来るよー♪」
サメ娘「むぅぅぅ……! 早く帰りなさいよ!」
ヒトデ娘「またね~!」
サメ娘「……気をつけて帰りなさいよね」
クラゲ娘「うふふ♪ ありがとー♪ またねー♪」
カニ娘「サメさんも気ーつけるんやでー? ほなねー」
ヒトデ娘「今日は楽しかったね~!」
カニ娘「ほんまやねー。みんなに会えてよかったわ」
クラゲ娘「うふふ♪ カニさんもまた一緒にお散歩しようね♪」
ヒトデ娘「私もする~!」
カニ娘「せや、今度はうちのお気に入りの場所連れてったるでー!」
クラゲ娘「わーい♪ うふふー♪ どんなところなんだろー♪」
ヒトデ娘「じゃあその次は私の秘密スポットに行こうね~!」
クラゲ娘「やったー♪ どんどん素敵な思い出が増えるねー♪」
カニ娘「うちらみんなでパンパンになるまで
思い出詰めたるよー!」
ヒトデ娘「カニさんもパンパンにしてやる~!」
クラゲ娘「ヒトちゃんもだよー♪ あと──」
ヒトデ娘「サメさんもね~!」
カニ娘「サメさんもやねー!」
ヒトデ娘「そっか~。名残惜しいな~」
クラゲ娘「うふふ♪ またすぐに会えるよー♪」
カニ娘「あはは! 二人とも、気ーつけてなー? ほなまたー」
クラゲ娘「またねー♪」
ヒトデ娘「またね~カニさ~ん! 今度泳ぎ教えてね~!」
クラゲ娘「泳ぎ教わるのー?」
ヒトデ娘「ずっとクーちゃんにくっ付いてるのも悪いかなって」
クラゲ娘「そんなの気にしなくていいのにー♪ 手を繋ぐのもー、頭に乗せるのもー、わたしは大好きだよー?」
ヒトデ娘「えへへ! ありがと~! でもね、それだけじゃないんだ~」
クラゲ娘「そうなのー? 聞いてもいーい?」
ヒトデ娘「うん! あのね~」
クラゲ娘「うん♪ きれいだったねー♪」
ヒトデ娘「私も泳いでみたくなっちゃったんだ! 私の好きなように、思うままに、ぷかぷか~って!」
クラゲ娘「そうなんだー♪ 素敵な目標だねー♪ そっかー、それならわたし、応援するよー♪」
ヒトデ娘「えへへ、たくさん練習して、きっと泳げるようになるんだ~!」
クラゲ娘「わたしも練習付き合うねー♪ ヒトちゃんならすぐに泳げるようになるよー♪」
ヒトデ娘「よ~し! 明日から頑張るぞ~!」
クラゲ娘「今日からご飯お腹いーっぱい食べて栄養とらないとねー♪」
グゥ~~
ヒトデ娘「あぁ~……! お腹なっちゃった……。恥ずかしい~……!」
クラゲ娘「うふふ♪ たくさんお散歩したもんねー♪ 急いで帰らなくちゃね♪」
ヒトデ娘「あぅ~。お母さん、ご飯用意してくれてるかな~」
ヒトデ娘「もうお家か~。早いな~」
クラゲ娘「またねー♪」
ヒトデ娘「あ……」
クラゲ娘「ふわふわー♪ ふわー♪」
ヒトデ娘「クーちゃん待って!」
クラゲ娘「ふわー♪ んー? どうしたのー?」
ヒトデ娘「あ、あのね? 今日、私のお家に泊まっていかない?」
クラゲ娘「えー? いいのー?」
ヒトデ娘「うんっ! 興奮がまだおさまらなくて……! まだお話してたいんだ~!」
クラゲ娘「うふふ♪ わたしもまだまだお話したい♪」
ヒトデ娘「ほんと~? じゃあ……!」
クラゲ娘「うん♪ おじゃまさせてもらうねー♪」
ヒトデ娘「やった~!」
クラゲ娘「手繋いで行こっか♪」
ヒトデ娘「毒針はしまってね? ……えへへ~」
クラゲ娘「ふわわん♪ ふわわん♪ 今日は一日ヒトちゃんと一緒だねー♪」
ヒトデ娘「明日も一緒だよ~!」
クラゲ娘「うふふ♪ 明日もきっと、楽しい一日になるねー♪」
おしまい
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