関係者によると、同大では臼井正彦・前理事長（７７）と鈴木衛・前学長（６９）＝いずれも辞職＝が部下に加算を指示。

特捜部の調べに対し、２人はこうした不正行為を認めているという。同大も６日に記者会見を開き、２人が捜査を受けていることを認めた。


・話題となっている 佐野太容疑者が逮捕された騒動



同大の説明によると、不正があったとされる今年２月の入試は、１次で筆記試験を行い、合格ラインを超えた受験者だけが、２次の面接と小論文、適性検査に進むことができる。

１、２次試験ともに、鈴木前学長をトップとする複数人の委員会で合否を決めていた。２６１４人が受験し、１次で約６分の１の４５１人に絞られた後、最終的に１７１人が合格したという。

関係者によると、臼井前理事長が学内で息子を合格させるよう指示。鈴木前学長とともに合否の判定を主導し、息子が合格ラインを超えるよう加点を指示していた。佐野前局長の息子は合格点に届いていなかったという・・

（source： 朝日新聞デジタル - １次試験から点数加算　前局長の息子、合格点に届かず）


・佐野太容疑者の息子さん

裏口入学した佐野局長の息子とされる学生「センター１６日前なのに俺セブ島で何してんだっていうね・・」 https://t.co/WmVY554Y4l pic.twitter.com/jmpxJKU6kE

— 銃とバッジは置いていけ (@oiteike) 2018年7月5日

#kokkai
佐野太容疑者の息子で東京医科大学に裏口入学した成蹊高校卒、選挙権を持つ佐野貴徳氏。安倍晋三首相の後輩。驚くべき事にセンター試験16日前にも拘らず、本人は両親と一緒に？セブ島でバカンス。これが2002年10月25日に殺された石井紘基衆院議員が話した「ソ連に似た日本型官制社会主義」。 pic.twitter.com/d2hzIjQcqY

— 塚本素山創価学会初代顧問 (@TsukamotoSozan) 2018年7月5日

・下駄はかすにも限度がある。発覚せず将来医師になっていたかと思うと恐ろしい。

・こいつが医者になってたらと思うとゾッとする。国試も親の力でなんとかするつもりだったのかな。

・他にもこんなのいっぱいおりそう。しれっと医者になってるかもしれんって思うだけでコワくなってきた。

・息子本人がこの事を知ってたか否かわからないけど、どの道中退するだろう。東京医大中退の佐野君はしばらく茨の道だね

・息子は何も知らなかったとすれば気の毒だな。
まだ若いんだし、実社会に飛び出して人生をやり直すことを勧めたいな。

・自分の地位を棒に振るかもしれなくても、子供可愛さに犯してしまうのかなぁ。
子供の実力に見合った所に進学させて普通に就職させたら良かったのに。
子供可愛さでやったのか、自分の敷いたレールの上を走らせたかったのか･･･。
どちらにせよ本当の愛では無いよね。

・こんなんで入学できても医師国家試験に合格できるのだろうか？

・私大に関してはもう裏口バンバンOKにして、国からの助成金無しで国家試験を徹底的に難しくすれば良いと思う。

・実力が伴わないやつが不正に入学して仮に医師になって医療行為。こわすぎ


・佐野太容疑者(58)が自分の息子を東京医科大学に不正入学させる