コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2018年07月07日 20:17
   • ID:a.6fyQmg0
   • わかる　あきない
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2018年07月07日 20:18
   • ID:UJ3N0xnR0
   • まあ、初期の大王はたぶん豪族が交代でやってたと思う。
     遅く見積もって継体から血統が続いてるだけでも十分たいしたもんではあるが。
     ただ、昔のことだから二三回くらい女御の浮気でできた子供がＤＮＡ的に乗っ取って断絶されてる可能性は否定できないｗ
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2018年07月07日 20:22
   • ID:I5tvX8vi0
   • 暦法の話とかすげーロマンある
     単純にオカルト的すごさではなく、我々の言う古代（遡っても紀元前３千年紀）からさらに数千年前からの観測・試行錯誤の成果として、近現代の暦と比べてもそこまで遜色ない精度のカレンダーがすでに運用されてたとか。んでその同時代に遥かに劣った暦しかもたないでも全然やっていける地域が共存してたりとか。
     
     文明と未開の狭間にあるロマンってのにあこがれる
4. • 4. 名無しのはーとさん
   • 2018年07月07日 20:22
   • ID:7.ah2Epa0
   • シュメール人に関しては、youtuberのnaokimanって奴の動画がおもろいぞ
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2018年07月07日 20:27
   • ID:UJ3N0xnR0
   • 古代日本の古墳で面白いのは５世紀から６世紀にかけての出土品の変遷。
     五世紀までは勾玉や銅鏡などのシャーマニズムを連想させるような副葬品が多い。
     ところが、５世半ば～後半にかけて、武具や馬具の類いが増え、埴輪も抽象的なデザインのものから兵隊や家畜を模したものに変わっていく。
     
     そして、これは倭の五王なる武闘派豪族（or王族？）が台頭した時期と重なっている。
     説は色々あるけど、実際のところ、なにがあったんだろね？
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2018年07月07日 20:32
   • ID:3YLPFW0L0
   • ワイガイジ、天皇万世一系を信じていた
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2018年07月07日 20:32
   • ID:UJ3N0xnR0
   • ※3
     農耕文明的には季節と天候を読むのって、死活問題だしね。
     天文と暦法あたりは古代でも比較的文書化して遺しやすいものだけど、たぶん土作りのやり方とか治水とかもすごい工夫が凝らされてたんだろうな。
8. • 8. 名無しの偉人さん
   • 2018年07月07日 20:36
   • ID:wRr.qqPP0
   • イスラムなんてもともと他国にいったら食事にしたって他国の流儀に従えというくらいゆるい宗教だし
     いまみたいに人の迷惑も顧みずに公共の道路で決まった時間に祈りだすような宗教じゃねえよな
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2018年07月07日 20:37
   • ID:UJ3N0xnR0
   • っていうか、古代のくくりが広すぎるんだよね。
     古代シュメールから帝政ローマまで全部「古代史」だよｗ
     街道一つとっても、ウルクの遺跡～アケメネス朝の大陸横断駅伝制～ローマ式網目街道に至るまで、四千年の蓄積の過程があるのにね。
10. • 10. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 20:39
    • ID:UJ3N0xnR0
    • 同世紀比較で見ると、支那や羅馬に数千年の遅れを取って始まった古墳時代だけど。
      
      「初期都市国家文明」というくくりで見ると、古墳時代の文明レベルはけっこう卓越している部類だと思う。
      まあ、大陸から定期的に先進技術が入ってくる、というチートのおかげでもあるんだけど。
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 20:41
    • ID:ZkZW5RtR0
    • 正確な暦わりかし簡単にできると思うけど？
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 20:49
    • ID:UJ3N0xnR0
    • ※11
      0による桁上がりの概念や、筆算、算盤などがあればね。それでも簡単とは言い難いけど。
      しかし、暦法が生まれた時代にはそれらのうちのいずれも無かった。
13. • 13. 名無しのはーとさん
    • 2018年07月07日 20:49
    • ID:qVR5iFHe0
    • 古代の映像はないから、細かい部分を妄想するのが楽しいんかな
14. • 14. 名無し
    • 2018年07月07日 20:51
    • ID:QUjR6JB50
    • ＞何か隠してるとかは陰謀論や
      
      ↑古墳は明治になるまで放置されてた訳で、盗掘されてるのも多いしなぁ。
      仁徳陵(大仙古墳)は盗掘されて、遺物の一部はボストン美術館に収蔵されてるしな。
      
      天皇陵を発掘することで「バレちゃまずい何かが発見されるから」宮内庁が禁止してるってのはほんと陰謀論やと思うわ。
      そんなものあったら、とっくに話題になってる。
      
      
      
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 20:54
    • ID:UJ3N0xnR0
    • 1ヶ月という単位がほぼ全ての地域に共通して見られるのもなかなかに面白いよな。
      太陽暦であれ太陰暦であれ、季節を読むのに月の満ち欠けは必要不可欠な観察材料であったわけだ。
      
      たとえば、もし月の公転周期が超低速で、１年くらいで満ち欠けしてたら、1ヶ月という単位はあり得なかったわけだ。
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 20:54
    • ID:UJ3N0xnR0
    • あるいは地球の月が火星にとってのフォボスとダイモスくらいの大きさであったとすれば。
      そして他の惑星のように月が複数あったとすれば。
      
      恐らく、このような並行宇宙の地球においては暦法はもっと複雑で分かりにくいものとなっていただろう。
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 20:57
    • ID:9VmYmvza0
    • サクサイワマン遺跡はどうやったのだろう。小さな石なら出来なくもないだろうけど、大きな石はどうやったのか不思議。
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 20:59
    • ID:ZkZW5RtR0
    • ※12
      アラビヤ数字以前のエジプトもマヤも漢数字の中国日本も割り算くらいできたぞ？
      
      【太陽暦のつくり方】
      ・まず用意するものは垂直に固定した観測柱、または南向きに窓のある観測室。それと専門の観測係
      ・この柱で影の長さを測定する
      ・一日のうち影が最も短いのが正午、そのときの太陽の方向が南(南中)
      ・年間を通して観測し、影が最も短い日が夏至
      ・この観測を何十年か続けると、同じ夏至の南中でも影の長さが微妙に違う
      ・夏至の中で最も影が短い日を記録。(A年a日)何十年かすると同じくらいに影が短い夏至の日が来る。(B年b日)
      ・このとき
      A年a日からB年b日までの日数÷年数＝1年あたりの日数
      
      たぶん古代人はこうやって1年＝365.2425日を得ていたと思う
      
      
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 21:00
    • ID:UJ3N0xnR0
    • 「１年」「1ヶ月」「1日」。
      これらは何に由来して出来たものであるか明確だ。
      地球の公転周期、月の公転周期、地球の自転周期だ。
      
      これに対して、昔からどこから来たのか不思議でしょうがない1週間の概念。
      1ヶ月と1日の間の単位として、「7日間」というのは非常にバランスに優れているから、いつのまにか世界中の人々の生活サイクルの根幹を為すようになっちゃったけど。
      一体、発想のヒントになったものは何なんだろうな、1週間。
      
      なにはともあれ、安息日というのはユダヤ人が生み出した最も偉大な発明であることに間違いはない。
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 21:04
    • ID:UJ3N0xnR0
    • ※18
      うん、古代シュメールの王様が碑文で自慢げに遺してるね。
      「俺は四則演算できるインテリだぞ。すげえだろ」って。
      どの王だったかは忘れた。
      
      義務教育さえ受けていない古代人が、自然界をてさぐりで観察しておまいさんと同じ発想に至れるというのは、すごいと思わないかい？
      
      
21. • 21. 名無しのはーとさん
    • 2018年07月07日 21:11
    • ID:gCqS3pRs0
    • 邪馬台国とかいう歴史浪漫かき立てまくる国。
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 21:14
    • ID:ZkZW5RtR0
    • ※20
      義務教育はなくてもエリート教育はあっただろ
      測量もあったし徴税もあったし(貨幣はなくとも)商売もあっただろ
      それらはみんな計算術があって成り立つものだから
      あと暦法は農業に欠かせないから大国なら計算できるエリートを専門の天文官に割り振るだろ
      
      
      古代人なめんなよ
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 21:20
    • ID:UJ3N0xnR0
    • 飛鳥朝の水時計とか想像力をかきたてられる。
      たぶん、大化の改新以後しばらくの間の王朝は、正確に時間を計って業務を行う必要があったと推測できるわけだ。
      あるいは、豪族の気紛れで不意打ち的に行われていたミーティングが、中央集権の流れで大王の組んだスケジュールの通りに行われるようになったのかもしれんｗ
      下っ端官吏にとっちゃ、嬉しい話ではあると思うが。
      ※21
      個人的に大和政権とは連続性無かった説が好きかなあ。
      三輪山連合と出雲政権以外にも高度な古代文明のルーツが複数あった方が浪漫あると思うんだ。
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 21:25
    • ID:UJ3N0xnR0
    • ※22
      いや、そういう意味ではないよｗ
      
      つまり、我々は子供の頃からアラビア数字やニュートン物理学によって、精緻に整頓された自然観察方法を身につけているわけだけど、彼らのエリート教育は我々のそれほどには体系化されていない雑多なもの（少し語弊のある言い方かな？ｗ）だったわけだよ。
      
      もちろん、彼らは高度な計算ができた。
      韻を踏んだ詩文も作れた。
      なんなら経営学と呼びえるほどの統治方法も継承していた。
      
      でも、彼らは我々ほど先人に恵まれていなかったのだよ。
      当然だねｗ彼らが我々の先人なのだからｗ
      ゆえに、私は彼らの暦法を偉大だと思うわけだ。
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 21:35
    • ID:UJ3N0xnR0
    • 商売というので思い出した。
      
      ウルク以前のシュメールの遺跡にトークンというものがあり、これが文字の原型と言われる。
      これらは石に刻まれた模様によって、倉庫の中の品物の種類や、数量を表していたようだ。
      
      古代、文字は①神話と歴史を語るため、②文書で意志疎通をするため、③記録を残すため、の３つの用途で使われていたわけだけど。
      トークンの用いられ方から察するに、文字はまず第一に記録を、それも長期的な記録ではなく、短期的な取引を行う、実務上の要請から発達した可能性が高いわけだね。
      
      たぶん、殷の甲骨文字も、占いに使われる前に、最初は取引に使われてたんじゃないかなあ。
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 21:40
    • ID:wlEgy.nd0
    • 全然すごくないよ
      古代人は頭が悪い土人だった
      粘土板とかバカ丸出しじゃん
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 21:50
    • ID:ZkZW5RtR0
    • ※24※25
      
      一万年ほど昔、世界のいくつかの地域で農業が開始されて文明が起こったわけだが
      
      それぞれの地域で農業に必要な様々な技術が練り上げられたんだろうね
      暦法、測量術、帳簿に必要な文字、冶金等々
      エジプト-メソポタミアみたいに近いところは技術の伝播もあったけど、メソアメリカなんて隔絶した地域は農業も附随技術も独立で獲得してる
      まさに必要は発明の母
      
      だから逆に必要が薄れれば技術もまた失われたりする
      いわゆるロストテクノロジーだね
      巨石を運搬したり積み上げる技術なんて現代人には「その手があったか！」くらいに意外な方法かもしれないね
      
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 21:54
    • ID:dRV3Y4fV0
    • スプリガン並みのが欲しい
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:00
    • ID:5UNIh0Dk0
    • 封神演義であったやつ。
      
      女媧「わらわは幾度も造り直しそして壊した」
      　 「何万年何百万年と造っては壊した」
      楊戩「そんな・・・」
      　 「では 僕たちのこの歴史は何度目なんだ!?」
      　 「歴史は何度繰り返した!!?」
      
      当たらずとも遠からずな気がしてならない。
      破滅と再生という意味において。
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:01
    • ID:UJ3N0xnR0
    • ※27
      そだね。
      隔絶した地域で生まれた発明なら、インカで文字の代わりに生み出されたキープなんてのも面白い。
      
      技術ってある程度は右肩上がりだけど、単純な右肩上がりでもないんだよね。
      ローマン・コンクリートを使いこなしたローマ人が鐙という実に単純な発想に至っておらず、複雑精緻な木組みの建築を発達させた日本史においては、種子島伝来までねじが私用されていない。
      どれも、一度思い至ってしまえば、その文明レベルならすぐに使いこなせる発明なのにね。
      
      近代文明が世界中を席巻してから比較対象がなくなってしまったけど、遠い惑星に、現地球と同レベルの文明があると仮定して、お互いに出会えば「その手があったか！なんで今まで気づかなかったんだ！」みたいなカルチャーショックがたくさんあるんだろうな。
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:02
    • ID:n7R.44Wc0
    • ＞古代文明とかいう何回話しても面白い話題
      
      他のコンテンツと違って、わかってない事だらけでちょいちょい内容が更新されるからな。
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:04
    • ID:UJ3N0xnR0
    • ※29
      特に支那史のサイクルの安定感はなあ。
      近代に入ってからも外敵の侵入と宗教反乱→軍閥化→統一王朝→全盛期→ゆっくり腐敗→以下エンドレス、っていう本質変わってないんだもんなあ。
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:12
    • ID:5UNIh0Dk0
    • ※19
      
      確かに｢一週間｣ってのはどこからきたんでしょうかね？
      旧約聖書の｢神は七日めに休まれた｣という旧約聖書･創世記からきてるのは｢ほぼ｣間違いないとしても、旧約聖書の｢七日め｣はどこからきたのか、単なる想像なのか、が凄く気になります。
      加えて言えばそれ以前の時代から一週間の概念があったのかどうかとか。
      
      話しは逸れますが、太陰暦(特に日本の)や太古の中国(殷とか)でも一週間という概念はあったのでしょうか？
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:18
    • ID:ZkZW5RtR0
    • ※30
      宇宙人よりAIに期待してるw
      将棋でこれまでになかった手筋をAIが見つけて、それを藤井聡太がいち早く取り入れたみたいな感じで
      とくに現代数学はすっっごい基本的なところに見落としがある気がしてて、それを近々AIが埋めてくれるのを勝手に期待してる
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:20
    • ID:ySRpfn2R0
    • 天御柱とか軌道エレベーターなんじゃないの？って思ってしまう。
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:23
    • ID:UJ3N0xnR0
    • ※33
      俺が知る限りでは1週間は旧約聖書経由のものだなあ。
      軽く調べた限りでも見つからなかった。
      1週間に七曜をあてはめたのは後付けみたいだね。
      
      今考えたこじつけだけど、
      天候と作物と相談しながら仕事をする農耕民、同じく馬や羊と相談しながら生きる遊牧民にとって、休暇というのは不定期なもので、1ヶ月をさらに細かく区切って休日を設ける必要はなかったのかもね。
      
      ただ、ユダヤのように商業の比重が大きい民族の場合、意識して定期的に休日を決める必要があったのかも。
      
      この妄想前提だと、仮に旧約聖書が世界を席巻しなかったifワールドでも、なんらかの形で1週間に似た概念が作り出され、その末日は休日になっていた気がする。
      
      ふと、他の商業系民族はどうだったかなあ、って思ったんだけど。
      大体、栄えてるおかげで労働時間そのものが短いか、海旅陸旅に生きてるからやっぱり不定期に休んでるパターンが多いんだよね。
      そういう意味で、ユダヤは古代の段階で「決まった休日」を必要とした、わりとレアケースな民族だったのかもしれない。
      
      
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:24
    • ID:ySRpfn2R0
    • ここのコメント見て思ったのが0はインド以前にとっくの昔に発明されてたんだろうな。
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:24
    • ID:UJ3N0xnR0
    • ※34
      スレの趣旨からは外れるけど、大いに同意するｗ
      もし、ＳＦのようにＡＩが自律進化するようになれば、それは人類とは別の文明圏とも言えるわけだ。
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:28
    • ID:TSVMV1NZ0
    • やっぱキリスト教ってくそやな
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:33
    • ID:GQZtPQjs0
    • ※26
      少なくとも、お前さんよりは余程賢かっただろうね。
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:34
    • ID:UJ3N0xnR0
    • ※37
      むしろ「十、百、千」「hundred million」といった桁上がりの仕方よりも、両手に数え切れない数字になったら、とりあえず「０」でも「△」でも「■」でもなにか印つけて桁を上げる、って発想の方が自然だと思うんだよね。
      
      思うに、一つ記号をつけて桁上がりするという発想は、取引の拡大とともに一度失われたんじゃなかろうか。
      つまり、話し言葉で1200を表現する時「ヒトフタマルマル」みたいな感じにするのが自然的に生まれる数の表現。
      ところが、万、十万単位の数を話し言葉で表現しようとして「ヒトフタマルマル」と「ヒトフタマルマルマル」はどっちが大きいのだろう？、というのが咄嗟に分からなくなる。
      だから、「セン」「マン」という話し言葉が生まれる。
      そして、文字が発明される頃には「十、百、千、万」と記号の数ではなく、桁を表す概念を文字化してしまったわけだ。
      
      本当は、一度文字、数字が生まれてしまえば「ヒトフタマルマルマル」を横に並べて計算した方がずっと便利なんだよね。
      でも、一度、「千」「hundred」等という概念で固定された思考を打破するのは容易ではない。話し言葉では便利だった概念が、かえって数学の発達を阻んじゃったわけだ。
      
      という妄想。
42. • 42. 名無しのPCパーツ
    • 2018年07月07日 22:34
    • ID:Qd9DfKqt0
    • 出雲大社に興味があったら近くの三瓶山の埋没林の資料館見に行くとええぞ
      あんな大木がゴロゴロあったら確かに高層建築も可能かもしれん
43. • 43. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:41
    • ID:UJ3N0xnR0
    • ※37
      ちなみに「零」という概念と「0」という概念は似て非なるもので、単に無を示す数字を作る、という発想自体は古代インド以前にもちらほらとみられる。
      ただ、筆算と組み合わせて使える、長じてはありとあらゆる数学と組み合わせて使える「0」という汎用性ある記号はなかなか生まれなかったようだね。
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:44
    • ID:ZkZW5RtR0
    • なんとなくだけど
      
      0を表記する発明は算盤ありきではないかな
      
      たとえば八百九十三を算盤的に八九三と表記するやり方。
      これで二千十八を算盤的に表記すると、二零一八と、零の表記が必要になるから
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 22:59
    • ID:vB9jSYom0
    • ※33
      面白いのは古代インドでも数字の7を聖なる数として見てた記述があるところ
      7って数字は数学をある程度嗜んだ文明では惹かれるものがあるのかもしれん
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 23:29
    • ID:5UNIh0Dk0
    • ※36,37
      
      ありがとうございます。
      やはり突き詰めていっても、その辺で壁にぶち当たるんですね。
      でも益々興味が湧きます。
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 23:32
    • ID:5UNIh0Dk0
    • ※46訂正
      
      ※36,37ではなく※36,45の誤りでした。
      大変申し訳ありません。
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 23:40
    • ID:3oMGyNr40
    • マヤ文明て宇宙科学ロマンがある！
      実際は凄い人たちがいただけでした
      
      好きだけどね！
      あと、アトランティスも作り話でも好き！
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2018年07月07日 23:44
    • ID:ZkZW5RtR0
    • 安息日について
      
      オリエント世界で紀元前二千年紀に商人といえばアッシリア商人
      紀元前千年紀にはフェニキア商人
      
      つまり旧約の時代のユダヤ人って商人でなく外国人労働者のイメージだよ？
      モーゼの時代はエジプトで、その後はアッシリア捕囚やらバビロン捕囚やらで土木建築に従事してたんでしょ？
      
      だから安息日はユダヤ労働組合が労働争議で勝ち取った定期的休養日な気がするなw
      「もっと働け？ムリですわ、ウチら明日は安息日で働いちゃいかんのですわww」みたいにさ
      
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2018年07月08日 00:03
    • ID:DGqe6fqQ0
    • 邪馬台国と欠史八代は単に女王と朝貢してた時代を隠しただけって言うロマンのないもの
      
      ただ倭国大乱における九州ヤマトとスサノオ信仰の出雲との二大対決は熱い
      そして出雲は負けスサノオ信仰は狗（狐）信仰に変えられてしまった
      
      その後の日本統一から朝鮮半島支配までが隠された日本の歴史
      

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