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『ニンテンドーラボで初歩のプログラミング教育が出来る点について、社会に大きな影響を与える可能性を説いてる毎日新聞記事』が掲載中。 - [ゲーム]任天堂関連記事

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『ニンテンドーラボで初歩のプログラミング教育が出来る点について、社会に大きな影響を与える可能性を説いてる毎日新聞記事』が掲載中。



ニンテンドーラボで初歩のプログラミング教育が出来る点について、社会に大きな影響を与える可能性を説いてる毎日新聞記事が掲載中。今でも堅実に売れているコンテンツなだけに、夏休みの自由研究などでも利用が可能なくらいな幅の広さがありますね。


プログラミング教育
 ラボは、模型を作る過程で想像力が鍛えられるとして、知育玩具の要素があるととらえて購入する保護者もいる。また、基礎的なプログラミングを学ぶ機能があるため、小学校でプログラミング教育が必修になる20年度を控え、注目が集まっている。


 プログラミングは、スイッチの画面で、人の動作とそれに対応するコントローラーの反応を設定して行う。たとえば、ラボで楽器のプログラミングをする場合、スイッチの画面をタッチするとコントローラーが「振動する」「音が鳴る」という反応を選択できる。鳴らす音や音階も選択できる。選択を繰り返し、オリジナルの楽器やゲームを作ることを通じて、プログラミングの初歩を体験できる。

 ゲームに詳しいフリージャーナリストの西田宗千佳さんは「ラボは『思い通りに動かすプロセスを覚える』『それを自分で工夫する』ことを楽しみながら学べる点がよい」と評価。一方で「スマートフォンなどを使ってプログラミングを学ぶ無料アプリなどが普及していくと、ラボの販売は影響を受けるかもしれない」と話す。

 ラボがより大きな変化を社会にもたらす可能性があるとの見方も。ゲームや映像文化が専門の立命館大教授、中村彰憲さんは「センサー付きのコントローラーと段ボール模型を動かして遊ぶラボは、現実と電脳空間を連動させて遊ぶ体験ができる。コンピューターとつながることが不可欠な社会に、子どもたちがどう適応していくのがよいか学ぶことができる」と指摘する。


・・・としていて、ラボの与える影響は予想よりも上になる可能性があるとしていますね。ビックヒットには至っていないですが、堅実に売れ続ける定番コンテンツ化しつつあるので、親子で楽しむ教材としても価値がありそうで、知育玩具的な意味合いもあって、任天堂の目指す1つの形なのかもしれないですね。


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