【コラム】 1年ぶりの新刊はムラマサの恋と青春の文化祭!「エロマンガ先生」10巻発売記念インタビュー!
さらに!「月刊コミック電撃大王」からスピンオフコミック『山田エルフ大先生の恋する純真ごはん』が9月号からスタートするとのこと。そこで急遽、スピンオフを手がける優木すず先生、コミカライズ7巻が発売されたばかりのrin先生、ついでに両先生の担当編集にも駆けつけていただきました。豪華な『エロマンガ先生』ファミリーによる座談会、いざスタート!
■ライトノベルのシリーズ刊行は例えるならレース
───アニメ『エロマンガ先生』放映から一年経ちました。当時を振り返ってみてのお気持ちはいかがですか?
伏見つかさ先生(以下、伏見):本当に素晴らしいアニメにしていただきましたので、当時は高笑いが止まりませんでした(笑) 大きなトラブルが一つも起こらなかったので、精神的にも楽でした。
───つまり『俺の妹』の時は……?
伏見:どちらもスタッフに恵まれて、素晴らしい作品になったと思っています。ただ『俺の妹』は色々と、本当に色々と大変で…。ライトノベルの刊行は、車のレースに似ているのですが、『俺の妹』は危険なマシンでした。
───暴れ馬みたいな?
伏見:すごく速いマシンでしたが、ブレーキが付いていませんでした。
三木一馬さん(原作の担当編集。以下、三木):僕、エンジニアだったけどブレーキつけ忘れてました(頭をかきながら)
伏見:ハンドルも超硬く、どうやってもコーナーを曲がりきれないので、コースアウトしたり無理矢理ショートカットしたりジャンプしたりスピンしたり…絶叫しながら運転していました(笑) 正直死ぬかと思いましたが、なんとか無事に走りきり、実力以上のタイムを記録できたと思います。作品にとって、アニメ化は大きな難所です。エロマンガ先生は、しっかりと最適なコース取りで、一度もコースアウトせず、車体に傷を付けず、キレイに難所をクリアできたと思っています。
───最終回が伏見先生オリジナル脚本ということでも注目を浴びました。
伏見:8話、11話、12話の脚本を担当させていただきました。どの回も、素敵な絵と演出で彩っていただきました。高評価は、声優さんたちを含むアニメスタッフのおかげです。
───かんざき先生は、TVアニメを振り返ってみていかがでしょうか?
かんざきひろ先生(以下、かんざき):監督をはじめ関わっていただいたスタッフのおかげもあり、とてもいいアニメになったのではないかと思います。制作中の状況は厳しく、万全とはとても言えない中でなんとか形に出来たという感じではありますが、苦しい状況の中でもスタジオの雰囲気は明るく、最後には振り返って楽しかったと言える作品になったと思います。
■アニメを経て、紗霧の好物はオムライスになりました
───声優の演技についてはいかがでしたか?
伏見:皆さんイメージ通りの方々で、作品がより魅力的になりました。読者もこれからはあの声で読んでいただけると思うとすごく嬉しいですし、読者が原作を読んだ時にどう感じるか、イメージしやすくなりました。
───アニメから原作にフィードバックした設定はありますか?
伏見:紗霧は油っぽいものが苦手だったのですが、公式ニコ生番組の企画で「オムライスが好き」ってことに決まりました。今から設定が変わりましたよって読者にお伝えする意味も込めて、10巻でもそういう風に記述しています。
───なるほど。過去の設定にはこだわらないんですね。
伏見:『好きな食べ物』などはアニメに合わせようと思います。竹下監督がほとんど原作通りにしてくださったので、原作読者の皆さんも、アニメから入った方々も、違和感なく読んでいただけると思います。
■「コミックス7巻は、原作より面白いです」 コミカライズに太鼓判
───コミカライズ版『エロマンガ先生』7巻は、原作4巻のエロマンガ先生G(グレート)編でした。rin先生が意識したことはなんでしょうか?
rin先生(以下、rin):作家陣が絵を描いているときの迫力を出しました。例えばアルミが描いてみせるシーン(※目が炎になっているカット)はすごく格好よく、決まる感じにしました。
伏見:グレート編はコミカライズにあたってストーリー構成をいじらせていただきました。マンガで上手くみせるためにテンポを良くして、余分な部分を減らしてコンパクトにしたり、盛り上げ部分を工夫しています。今回は原作よりもコミックスのほうが面白いと思います。
───原作者がそこまで言いきってしまうなんて!
伏見:原作4巻をたくさん読み込んでいる方ほど、変化に気がつけると思います。そのあたりも注目してほしいです。
■紗霧のエッチな自撮りシーンに罪悪感!?
クスノキさん(『電撃大王』コミカライズ担当編集。以下、クスノキさん):紗霧が自撮りして練習しているシーンはrin先生が頑張ってエッチに描いてくれました。
rin:アニメを見てここまで踏み込んじゃっていいんだとエッチに描きました。でも罪悪感がすごいんです、こんなにエロいことをさせていいのかと。伏見先生は「うちの子を……」みたいになるじゃないかなって。(チラッと横目で伏見先生を見る)
伏見:ばっちりです。最高のサービスシーンにしていただいたと思っています。
rin:アルミちゃんがエルフのことを大好きなので、読者の方が「俺も!」と一緒に思ってもらえるように、すごく楽しそうな表情を出したりしました。
───40話で枕を抱きしめているアルミなど可愛いシーンが多かったです。では苦労した点は?
rin:アルミちゃんの髪型ですかね。くせっ毛の塊のところが作画で苦労しました(笑)。
■スピンオフ「山田エルフ大先生の恋する純真ごはん」 がスタート!
───そして大ニュース!『エロマンガ先生』の新たなスピンオフ『山田エルフ大先生の恋する純真ごはん』が「電撃大王」9月号から連載開始!この漫画を執筆する優木すず先生にもお越しいただきました。
優木すず先生(以下、優木):よろしくお願いいたします。
───どういうきっかけで山田エルフのスピンオフが決定したんでしょうか?
クスノキ:山田エルフってすごくいいキャラじゃないですか。エルフ主役の漫画を読みたい人は絶対いるって思って企画を練りました。エルフは料理が得意なので、日常のご飯ものにすることが決まって、優木すず先生にお声かけさせていただきました。
───描く時に気をつけていることはありますか?
優木:魅力的なキャラクターを壊さないようにしつつ、スピンオフならではの元気で活き活きしたキャラクターが描けるように心がけています。
───原作を初めて読まれた時のご感想はいかがでしたか?
優木:クリエイターたちが作品に向かって奮闘するストーリーが面白かったです。私も絵を描く仕事なので、時に胃を痛めたりしながら読んだりしたのですが(笑)、キャラクターの頑張る姿に励まされました。
───原作で好きなシーンはどこでしょうか。
優木:1巻のクライマックス、「アニメになったら、二人で一緒に見よう!」ってマサムネが紗霧に夢を語るシーンが好きですね。
───ご両親に「『エロマンガ先生』でマンガ家デビューする」とご報告されたりはしましたか?
優木:親には連載するとは言っていますが、タイトルは……(笑)。
■スピンオフは、毎話ごとに衣装チェンジするエルフにも注目!
クスノキ:優木先生は勉強熱心で、原作を時系列にまとめた細かい年表を作られているんですよ。あとでrin先生に横流ししようと思います(笑)。
伏見:それはぜひ私も欲しいです(笑)。
───スピンオフでのこだわりポイントはありますか?
優木:エルフちゃんは原作でイベントごとに衣装を着替えていましたので、スピンオフでもそれを取り入れています。毎回、料理にまつわる衣装チェンジがお楽しみ要素になっています。
───第1話では、マサムネが、とある過激な格好をしていましたが…?
優木:ええ。先ほどのrin先生のお話を聞いて、私にも罪悪感が生まれてきています。
伏見:まったく問題ありません。キャラクターの台詞や行動、仕草に違和感がなくて、これなら安心してお任せできるなと思いました。
三木:監修については伏見さんから指摘をたくさんもらうことが多いんですが、このスピンオフについては「一読者として面白かったです」という感想だけ書いてこられるんです。これって監修の戻しとしてベストなんですよ。
優木:すごく嬉しいです!
■「エロマンガ先生」ダブル掲載は 7月27日発売の「電撃大王」9月号から
クスノキ:このあとrin先生は本編で、「コミカライズが原作を越えるんだ」って話をマンガで描くことになるんですよね。
rin:なので、めちゃくちゃお腹が痛いんですよ(笑)。私も原作をリスペクトしているので、本当は原作全部をマンガで描きたいと思っているんです。アルミちゃんじゃないですけど、原作を削るのが心苦しいです。
クスノキ:罪悪感と心苦しさで、コミカライズはできています。
───(笑)。最後に優木先生から、これからはじまる新連載の意気込みをお聞かせください。
優木:原作のファンも、エルフ大先生のファンの方々にも楽しんでいただけるようなスピンオフにしていきます!
クスノキ:優木すず先生の『山田エルフ大先生の恋する純真ごはん』は7月27日発売の『月刊コミック電撃大王』9月号から連載がはじまります! もちろんrinさんのコミカライズ版も掲載されています。どちらも伏見先生やファンの皆さんに楽しんでいただけるようなコミカライズになっていると思いますので、『電撃大王』を手にとってみてください!
※ここからは電撃文庫『エロマンガ先生 10』インタビューになります。ネタバレを含みますので、読了後にお読みください。
■紗霧とのイチャイチャは、 少女マンガのように畫くことを意識してます
───ここからは原作インタビュー、まずは前回の振り返りから。原作9巻の反響はどうでしたか?
伏見:すごくよかったと思います。9巻は紗霧といちゃいちゃ仲良くする話がメインで、紗霧ファンはとても喜んでくれたようです。ムラマサやエルフが、今後の行動指針をハッキリ示した点なども、良い反響をいただけたと思います。
───マサムネと紗霧が付き合うことになって、この後何したらいいんだろうって悩みはありましたか?
伏見:まったくなかったです。少女マンガのように、付き合った後の話を書いていこうと考えていましたので。
───少女マンガは読まれるんですか?
伏見:はい、少女向け小説も含め、よく読みますよ。人間関係の描き方が男性向けとは違うので、色々考えながら読んでいます。
───前回のインタビューで「次はエルフ編をやります」っておっしゃっていましたが、10巻はムラマサ編でした。
伏見:予定と違って、エルフ編と順番が逆になってしまいましたね。ごめんなさい。
───ムラマサ先輩はぼっちだと思っていたんですけど、友達と上手くやっているのが驚きでした。
伏見:皆さんはムラマサの私生活を、10巻のエルフやマサムネのように予想しているだろうなと考え、意外な展開にしようと思ったんです。
───『エロマンガ先生』は学校の描写が少ない印象です。こういう形で学校の話をやるネタは温めていたんですか?
伏見:前作でラブコメの定番イベントをあまり書いていなかったので、今回は定番イベントをなるべくたくさんやりたいな、と。例えば合宿とか、海とか。今回の文化祭もその1つです。
───実際に体験した出来事をエピソードの中に盛り込んだりしましたか?
伏見:文化祭については自分の学生時代のことを思い出しながら、キャンプファイアーなんかやるわけないよなーなんて考えながら書いていました(笑)。今回は『理想の文化祭』的な部分が含まれていると思います。
───読者が「俺の文化祭はこんなキラキラしてなかった」みたいに凹んだり、中学生の読者に夢を見させてしまう可能性がありますけど……。
伏見:私も実際の文化祭と創作の中の文化祭のギャップに打ちのめされましたから、そこは耐えて欲しいです!(笑)
■千寿ムラマサの親友・宇佐美鈴音登場!
───(笑)。さて新キャラの宇佐美鈴音が登場しました! どういう風に決まっていったのでしょうか。
伏見:ムラマサに友達がいるとしたらどんな感じかな、どんな会話をさせたら楽しいかな、というふうに固めていきました。ムラマサをからかって怒らせたり、恥ずかしがらせたり、エルフや紗霧とはまた違う、ムラマサの喧嘩友達。そんなイメージです。
───かんざきさんはどういうデザインで決めていったのでしょうか?
みやPさん(ストレートエッジ編集。以下、みやP):ムラマサ先輩の隣にいる姿を想像しながら伏見さんと相談して、イメージをかんざきさんにお伝えしました。
かんざき:正直な所今回はあまり余裕を持ってデザインしている時間が無かったので、悩んでいる時間が無いので頂いたイメージを元に一発で描いたものに決めてしまいました。
───今回のお気に入りのシーンや見どころなどを教えてください。
かんざき:こだわりという程では無いのですが、密度上げたくて数巻前から挿絵の解像度を上げているのですが、上げた分時間が無駄にかかってしまうので必要最低限に見直そうかと考えてます。イラスト的には今回ムラマサは可愛くなるよう頑張ったつもりなんですが、もう少し頑張れたかも、と反省してます。まあ毎回反省点はあるのですが。
みやP:『恋の文化祭』というサブタイにぴったりな青春らしさが表情や仕草に出ていて、イラストを受け取ったときは可憐で清楚なムラマサ先輩に興奮してしまいました。
───伏見先生はイラストで注目したいところはありますか?
伏見:前作で、桐乃たちがメイド服を着るという回があったのですが、メイド喫茶のシーンを書くとき、それを少し意識しました。
みやP:『俺の妹』の時はクラシカルなデザインだったんですけど、今回は丈が短くて、ちょっと胸元がセクシーな感じでたまらんです!!!あとエルフの私服や髪型も女子校ver.になっておりますので、注目して頂きたいです!
■告白シーンは忍者の修行のように、常に前回を上回る
伏見:ムラマサは、何度も告白をするヒロインなので、前回の告白シーンよりもさらにいいものにしなければと今回も力を入れました。
───常に、前回を上回る最高の告白シーンを考えるわけですよね?
伏見:成長していく木を、ジャンプで飛び越え続ける忍者修行をやっているようでした。マサムネがすごく一途なので、鉄壁の心を持つマサムネをどうやって攻略すればいいのか、私もムラマサと一緒に一生懸命考えました。ここまでやればクラッとするだろう! というシーンを書くことができたと思います。
三木:伏見さんが一番気をつけていると感じるのは、『俺の妹』だったら京介、『エロマンガ先生』だったらマサムネを、みんなに愛してもらいたいって気持ちが伝わってくるところです。
■『エロマンガ先生』10巻の 気になったところを訊いてみたトーク
───ここからは気になった小ネタを訊いていきます。「本業から離れたものに良いアイデアが埋まっている」ことについて。伏見先生のアイデアはどこから持ってくることが多いのでしょうか?
伏見:友人との日常会話だったり、ジャンル違いの作品だったり、本当に色々です。まったく関係のないことをしているとき、ふと思いつくことが多いですね。
───梅園麟太郎が小説に対して露悪的に振る舞うことには、なにか含むところがあるのでしょうか?
伏見:若いキャラクターたちには小説のことが大好きでいて欲しかったので、そうではない意見を言う人物を大人のキャラクターから出しました。裏設定もあるのですが、今後書くかは未定です。エロマンガ先生を書いているうちに、『ラノベ作家の厳しい現実』『闇の深い業界裏話』みたいな要素は、ラブコメの主要キャラクターに語らせると、目指すものから離れていくなと感じるようになったんです。あくまで面白おかしく読んでいただけるように書こうとするなら、サブの大人キャラが担当するくらいがいいバランスなのかなと今は思っています。
───三木さんからも10巻についてうかがえれば。
三木:実は、また実名が多く登場しておりまして、その許諾関係が裏方としては苦労しました。たとえば、『カクヨム』さんや『小説家になろう』さんも、ちゃんと許諾とらせていただきました。
───なるほど、毎回たくさん作品名が出てきますからね。それでは『エロマンガ先生』の告知をお願いします。
みやP:コミック7巻と原作小説10巻、そしてスピンオフ連載開始を記念し、アニメ公式Twitterでキャンペーンを実施中です!第一弾は終了してしまいましたが、7月10日から第二弾がスタートします、抽選でプレゼントもありますのでぜひ参加してくださいね!詳しくはアニメ公式サイトをチェックしてください!
みやP:OVAに向けて、公式ニコ生も復活しました!みんなで一緒にOVAのその先を目指していきたいと思っておりますので、応援よろしくお願いします!!!!!!TVアニメのときにやれなかったことを、OVAではやりたいと思って準備しておりますのでお楽しみに!
みやP:そして「伏見つかさチャンネル」も一周年を迎えることができました。これも応援してくださる皆さまのおかげです、ありがとうございます!公式ニコ生のおまけ放送やブログ「ブロマンガ先生」も更新しておりますので、こちらのチャンネルページチェックして頂けると嬉しいです!
みやP:更に、伏見さんが原作&メインシナリオ、かんざきさんがメインキャラクターデザイン&イラストのPCブラウザゲーム、『エンゲージプリンセス』も事前登録受付中です。
───最後に、皆さんへのメッセージで〆させていただければと思います。
三木:だいぶお待たせしてしまいました最新刊について、僕からお詫びと釈明です。伏見さんが決してサボってたわけではなくて、原稿は去年(2017年)のうちにきちんとできていたんですよ。どうしても別の仕事を僕たちが振ってしまっていたため、ようやくこの時期になって発売することができました。きちんとその成果がでていると思いますので、楽しみに読んでください。今回は1年空いてしまったので、今後そこまでは空かないように頑張りたいと思っています。エロマンガ先生をずっと追っかけてくださってる方も、この最新刊で思い出してくださった方も、このあとにはOVAも控えておりますので、ぜひこれからもお付き合いよろしくお願いします!!
伏見:1年も待っていただいて、本当にありがとうございました。待った甲斐があったと思っていただけるよう全力を尽くしましたので、楽しんでいただけたら嬉しいです。6月にコミカライズの7巻、7月10日に原作の10巻が出て、7月下旬から『電撃大王』で新たなスピンオフが始まります。新しい『エロマンガ先生』を原作共々よろしくお願いいたします。
かんざき:OVA楽しみにしていて下さい!なかなか面白い内容になると思います。
───本日はありがとうございました。
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