66ニッパツ三ツ沢球技場(横浜市)で行われた天皇杯全日本選手権3回戦。今回の騒動は、同じホームをもつ両軍が激突する「横浜ダービー」と呼ばれる伝統の一戦で起きた・・



この試合前には、西日本を襲った豪雨の被災者への黙祷が捧げられた。サンケイスポーツは11日夜の電子版記事で、

「ニッパツ三ツ沢球技場では、横浜FCの三浦知良選手らが神妙な面持ちで黙とうし、場内は静寂に包まれた」と伝えていたが、この報道は現地の状況とはかけ離れていた。

黙祷の最中、ゴール裏に陣取った横浜FCサポーターの一部が、チャントを歌うことを止めなかったのだ。さらには、「If you love Fulie Stand up(フリエを愛しているなら立ち上がれ)」と書かれた横断幕まで掲げていた。




実際、スタジアムに居た観客からは、「黙祷なのにチャント止めない。止められない?恥ずかしい」「黙祷って意味がわからないの?」などの報告が相次いでいた。黙祷が終わると、黙祷をしていたマリノスサポーターからは大ブーイングが起きたという。

リトアニアリーグなど国内外のクラブで活躍した丸山さんも、現場を目撃した1人だ。12日の取材に対し、当時の状況について「(ゴール裏)中心グループ周りの100人ほどのサポーターが歌っていた」と振り返る。その上で、

「基本的にはずっと応援を続けていました。静まったあとも、中心グループ内から『やろうぜ!! 』『いこうぜ!』的な、グループを盛り上げるような声も聞こえていました」・・

(source: J-CASTニュース - 一部サポーター、豪雨へ「黙祷」せず 天皇杯、横浜FC側がチャント続行 「本当に品がない」




・しかも排泄物連呼のチャントだからね。下品極まりない。
横浜FCのコアサポは過去に何度も大きな問題起こしてるし、クラブ側が本気で排除しないとチームがなくなっちゃうよ。

・選手が黙祷しているのも見えなかったということか。あるいは見ようとしなかったということか。

だったら、ゴール裏の連中は、試合を見ずにただ騒ぎに来ているだけだということだな。

・スタジアムにいましたが、あれは本当に残念でした。
試合開始前も警備員ともめてましたし、地元のダービーということで子供達もたくさん来てたのに。
サッカーファンの一人として本当に恥ずかしい思いでした。
いい試合してただけに本当に残念です。

・黙祷を始めるタイミングで主審の西村さんは敢えて強めにホイッスルを吹きました。
そこで気づいてほしかったです。

・現場で憤った。周りの方は制止しようとしていたけど、真ん中の方は意図的に歌い続けていたように見えた。そりゃ機動隊も来るわけだ。
伝統の一戦とは呼ばれたくない。横浜名乗って欲しくない。一緒にして欲しくない。

・被災しなくちゃ分からない
土砂に生き埋めにならなきゃ分からない
家族が失われてみないと分からない。
物事のTPOすら分からない
日本人から想像力が欠如している1件。。。

・ベイスターズもそうだけど、横浜の応援団は下品という評判たってることを恥と思わないと。

エラーした相手を馬鹿にしたり、亡くなった方々への不敬はほんとダメ。横浜在住だけど、子供をFCやベイスターズの試合観せるの嫌だもん。


・マリノス対横浜FC横浜FCサポ、黙祷中に…