33告別式は11日に横浜市の妙蓮寺で執り行われた。笑点メンバーの林家木久扇ら関係者やファンら約2500人が故人をしのんで参列した。そんな葬儀に泥を塗るような恥ずべき行為が明らかに・・



弔問客に配られた歌丸さんのサイン入りポストカードがヤフオクなどのオークションサイトで転売されているのだ。多くは告別式翌日の12日から開始。入札件数は60弱まで上がり、残り時間1分で6021円になっていた。

この記念品は落語芸術協会が作成したものだった。協会の担当者は「事務所で保管されていたサインを、亡くなった後にポストカードにしたもの。ちょうど告別式の日に刷り上って、弔問客の方に会葬礼状と一緒にお配りさせていただきました」と説明する。転売については「残念。ちょっと悲しいです」とさびしそうに語るのだった。


・桂歌丸さん 亡くなる




・告別式に配布されたものがオークションに


歌丸さんの記念品を出品していた者のヤフオクでのこれまでの「評価」を見てみると、あることがわかった。5月に亡くなった歌手の西城秀樹さん(享年63)の葬儀の記念品も出品していたのだ。「この出品者は、告別式のポストカードを高値で売り、全国から叩かれた人です」として最低評価を付けられていた。

本紙は西城さんや大杉漣さんの葬儀で配布された記念品を転売していた人物を直撃していたが、彼らは浅ましい行為を止める気はないらしい。弔問客は「元手ゼロで稼げるのかもしれないが、人の死を利用して稼ぐ金で何を買うんだ。恥を知ってほしい」と怒りを見せていた・・

(source: 東スポWeb - 桂歌丸さんの葬儀記念品の転売ヤー 西城秀樹さんのときも出品で“またか”


・西城秀樹さんの葬儀記念品を転売した人物




・転売目的で参列したんじゃないかと思ってしまう。故人がかわいそうです。

・故人を偲ぶ気の無い転売屋を儲けさせてはいけない。

・そろそろ特定班動きそうだな。
個人情報漏れたら怖いって事を知ればいいさ。

・またか。こういう恥知らずなことはやめてもらいたい。しかし、出品を許す方にも問題がある。

・そのうち罰が当たる。

・ていうか、そもそも論で、
葬式で記念品なんか配る必要あるか??

市販と全く同じお茶とかハンドタオルとかにすれば転売もなくなるのではないかな

・何も配らなくて良いのでは?

・転売行為全般に言えることですが、買う人がいるからこのようなことがなくならない。
入札した人もこの問題をしっかりと受けとめ、よく考えるべきです。

・チケットの転売も最低だけど、その上をいく最低な行動。信じられない。取り締まれないものなのかな


・桂歌丸さんの告別式 大勢のファンが別れを惜しむ