33フランス代表の20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じたロシア・ワールドカップ。FIFA(国際サッカー連盟)のジャンニ・インファンティーノ会長が「史上最高の大会だった」と評するのも納得できるほど、クオリティーの高いプレーとゲームが続出した・・



そんななか、大会を通して純然たるチームパフォーマンスで算定する「出場国パワーランキング」を随時更新していたのが、米スポーツサイトの『Bleacher Report』だ。大会閉幕を受けて、出場32か国の“最終格付け”を発表した。
 
ベルギーとラウンド・オブ16で死闘を演じた日本代表はどうか。結果は15位。しかし最高の褒め言葉を使って、サムライブルーの健闘を激賞している。


・日本×ベルギー

 

「日本は世界中のファンにとって“2番目に贔屓”のチームとなった。いつも笑みを浮かべながら、テクニカルでスピーディーなフットボールを貫いたのだ。

タカシ・イヌイ(乾貴士)とガク・シバサキ(柴崎岳)が中盤で幅を利かせた。衝撃的な快進撃を見せ、ベルギー戦でも2点のリードを奪ってみせたが、力尽きてしまった。監督交代など大会前は曇り切っていたムードを払拭し、サムライブルーは堂々と大会を駆け抜けたのである」
 
細かい説明は割愛されているが、“2番目に贔屓”のチームという表現が面白い。ファンは誰しも自国代表チームやお気に入りの代表チームがあるものだが、日本は世界中の誰もが魅了されるフットボールを披露して、セカンドベストになったと称えているのだ。これ以上の賛辞はないのかもしれない・・

(source: SOCCER DIGEST Web - 「日本は誰にとっても“2番目に贔屓”のチーム」米メディアがW杯出場32か国・最終格付けで特大の賛辞!


・フランス圧勝!20年ぶり2度目の戴冠



・今まであまり聞いたことがない、しかし嬉しい褒め言葉!
実力でもベスト8や更にその上に進出出来るチームになって欲しい!

・そう言ってもらえると嬉しいね

・終わっちゃったなぁ。これからの4年間と次大会で同じくらい活躍出来れば、日本の評価は本物になり、毎回注目のチームとして話題に上がるようになると思う。

・ファウルが少ないという点でも日本は評価されるのかな。
全員がハードワークしながらも良いプレーをしてたからね。
応援したくなる日本代表として見てもらってるなら嬉しいな。

・W杯の楽しさがわかったロシア大会だった。

・サムライブルーはまだまだ強くなる

・個人的にはやはりベルギーが一位だなぁ。
クリーンな闘いは観ていて魅力的だった。VARの投入でいい方向に向かってほしいね。クリーンな試合はやはり面白い。
そういう意味でも日本戦は面白かった。
時にはイエロー覚悟のファールは仕方ないけどね。

・過去の代表と比較して断トツに決定力があったから、本当に素晴らしい日本代表だった!GK の育成が急務かと....

・日本にとってはザックが種を植えて育ってきてた選手たちを西野監督がとてもうまく使った感じだったと思う。

・結果だけが全てではない
ってこんな事。
結果が1番大事だけど
どんなフットボールを
したかも大事だって事。


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