『はじめの一歩』第1229話「キミは強い」

ってこれは平井堅の名曲「キミはともだち」だっての！平井堅といったらちょうどこのちょっと前に「瞳をとじて」っていう誰もが知る名曲を発表したもんだからいまいち影に隠れがちだけど「キミはともだち」はミュージックビデオを含めてマジで名曲だから！な！

ちなみにここの管理人は某所のかくし芸のために「POP STAR」の踊り完全マスターしてることが自慢！だがこれを披露するタイミングがねェ！てかもう忘れちまったよ10年以上前っだから！

…はい、脱線しすぎな「はじめの一歩」感想レビューですよ。今回は第1229話…一歩が新人・岡崎照を獲得したかと思ったら、ボクサーではなくて漫画家だった。というわけで梅沢に紹介することに。

梅沢曰く「天才」らしい。だが、漫画家の天才っていうと難しくないすかねぇ…。とりあえず照くん、似顔絵と模写は完璧ってことは分かった。スピードにもよるんだけど、アシスタント業はしっかりできそうだ。

これなら、梅沢のアシスタントになるか…って、梅沢って何か連載持ってたっけ？まだ読み切り出してるレベルのような…あ、やっぱそうだった。

照くんの本気

まあ照くん、まだ学生だしそもそもアルバイトがやりたいのではなくて弟子入りしたいと考えているから、梅沢の元でいいのか…。

…照くんは、今のいじめられている現状をなんとかしたいと思っていて、梅沢を師匠として、ここで新たな人生を進みたいと思っている。…かつていじめっ子だった梅沢の元に、いじめられっ子だった一歩がいじめられっ子の照くんを紹介するとは…人生何があるかわかりませんなぁ。

そして次のステージは…

梅沢が照くんを預かることになって、スカウトは成功半々失敗半々って感じで終了。一歩は板垣のため、J・フェザー級をチェックする。

…一歩、引退してから見る宮田一郎、どう見るのだろうか…というか、あの宮田は一歩引退で精神的に大丈夫なのか…ここで自暴自棄になって宮田負けたら、自分どんなリアクションすればいいんだ…。

はじめの一歩(121) (講談社コミックス)