4417日の浦和6Rでタマモサーティーンに騎乗した的場文男騎手(61=大井)が、落馬しながらも執念で勝利を手にした・・



1番人気の支持に応え、直線を向いてすぐに先頭に立ち、独走態勢に入った。だが、ゴール寸前で馬が右に跳ねたためバランスを崩し、馬の左側に落ちながらの入線となった。

「物見してね。急にゴール板を見たんだよ」と的場騎手は経緯を説明。ゴール板到達前に着地していれば競走中止とみなされるが、審議の結果入線は認められ、1着が確定した。

後続を引き離して走っていたため、幸い大事には至らなかった。「周りに迷惑かけないで良かった。体は大丈夫」。冷や汗ものの勝利で、地方単独最多7152勝へのマジックを7とした・・

(source: 日刊スポーツ - 的場文男騎手、落馬寸前で勝利もぎ取る/浦和6R




・素晴らしい騎手だ

・写真撮った人もビックリだね。

・少し前にオーストラリアの障害レースで落馬した後、乗り直して1着でゴールした映像があったけど、そういったルールは国毎に違うのかな?

・現地で実際に観ていた。 
かなりざわついていたけど、確定した時は拍手している人もいた。的場騎手の勝利への執念を感じた。落馬後もしっかり歩いていたし、無事で何よりだ。

・的場さん通算勝利の大記録を
目指すために怪我明けにもかかわらず
執念を感じたのでこれぞ魂の騎乗やね。

・今レース動画観たが危ねえ何とかゴールしてたが本当かなり微妙な位置での落馬じゃねえか。1着でゴールした為に他の馬にゴール後踏まれそうだったな。

・ビックリ映像番組で流れそうね

・動画でみたけれどほんとに危ないシーンだった。ぶら下がっているいるようだけど、スルッと落ちた感じで後続馬が殺到してよく踏まれなかったと思う。本当によかった。


・的場文男 ゴール板直前で落馬か? 2018/07/17