『テラフォーマーズ』地球編第52話、この集合は…涙する(ネタバレあり)
「テラフォーマーズ」感想レビューです。以下、ネタバレを含みますので読む場合は注意してください。
『テラフォーマーズ』地球編 第52話、まず一言言わせて
2599年、2621年、集合写真やばすぎだろ…昔から「テラフォーマーズ」を追い続けてきた者としては、これはテンション上がらずにはいられない…。
『テラフォーマーズ』地球編 第52話
燈がよりバケモノへ…。
日本原産にして粘着性抜群の糸を出す大蓑蛾、軍用利用すべく蜘蛛の遺伝子を持つ蜘蛛糸蚕蛾、蜂殺しにし8て擬態と獰猛さを持つ蘭花蟷螂…ただでさえこの3つでも結構なバケモン変態だと思ってたんだけども、ここに初期から登場する”安定”の強さを持つ日本原産の大雀蜂の能力が加わったことで、異次元の力を得た…。
強力な大雀蜂のパワーが加わったことも、獰猛な攻撃性を持ったこともいい。だがそれ以上に、相手を一撃で仕留められる毒針を手に入れたことはすごいこと。特に小吉との戦いにおいては、小吉の毒針が無効化されたっていうのは非常に大きい!
天異変態「C.B.技術」…これなら小吉にも十分対抗できる。
それだけじゃない…
ミッシェルさん、アシモフ、張明明、劉、膝丸神眼流にアドルフさん…肉体の変化だけじゃない、戦い方には過去の歴戦の戦士が乗り移っている。
今の燈は、かなり強ェ。人間の姿に戻れるか心配なほど、獰猛になりまくっている小吉も簡単に倒せそうなカ感じだ。これなら、小吉を元に戻せるかもしれねェ…って、小吉は今ゾンビ蟻のキノコ植え付けられてるからまずそれなんとかせねば…。
…そして、ここでなんだかいい感じに終わったとしてもこれ人間同士の戦いだからマジテラフォーマーなんとかせなマジで人類終わるからホントのこと言うとこんな戦いやってる場合じゃねェってのにホント…中国国家主席殺されちゃってるんだからホント人類手を組んでクソゴキブリなんとかせなあかんってのに…。
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