33またもや朝日新聞のダブルスタンダードがネット上で物議をかもしている。炎天下での部活を止める勇気を持てとの記事を出しているが、自らが主催する夏の甲子園はどうなんだ、という疑問の声が上がっているのだ・・



●熱中症続出批判するも甲子園は別!? 朝日新聞が放ったブーメラン

 先日、「SNSやネットの情報を参考にする層は内閣支持率高め」という「謎調査」を公表して物議をかもした「朝日新聞」が、そのSNSやネットからまたしても叩かれている。

 連日のように全国で熱中症の被害が出ていることを受け、《運動部のみんな、熱中症「無理」「もうダメだ」の勇気を》(朝日新聞デジタル 2018年7月14日)という記事を出したところ、「炎天下で子どもたちに野球をやらせておいてよく言えるな」なんて調子で、夏の甲子園を主催していることとの矛盾を指摘する声が多数寄せられているのだ。

 「ん、前にもこんなことなかったっけ?」と思う方も多いかもしれない。実は「夏の甲子園」というのは、これまでもたびたび朝日批判の材料にされている。なかでも有名なのが、「日の丸・君が代」論争だ。

 2004年春、東京都立高校などの卒業式で、国旗掲揚時の起立や、「君が代」を歌うことを拒否した教職員らが都教育委員会に戒告され、5人の嘱託教員が契約更新を取り消された。当然、「朝日新聞」は噛み付いた。恐ろしい軍国主義の復活だと言わんばかりに社説で痛烈に批判をしたのである。


・甲子園



 これぞ左…いや、リベラルという立派な主張だが、ほどなくして嫌なところから茶々が入れられる。ライバルの「読売新聞」が「甲子園では普通のことなのに」(2004年3月31日)と社説でチクリとやったのだ。

 ご存じのように、甲子園の開会式では、国旗掲揚と国歌斉唱が行われ、役員や審判だけではなく、丸坊主の選手たちも脱帽し、観客にも起立を呼びかける。

 あなたたちが主催している甲子園では、こういうことを当たり前のようにやらせているんだし、子どもに範を示す公立高校の教職員ならきちんとやってもらわないとダメなんじゃないの、というツッコミが寄せられたのだ。

どういう言い訳を並べようとも、「甲子園」や「高校野球」というものが、「朝日新聞」が憎んでやまぬ「軍国主義」の影響を色濃く受けていることは疑いようがない。それは心ある朝日記者のみなさんもよくわかっている・・

・詳細は(source: ダイヤモンド・オンライン - 朝日新聞「炎天下の運動やめよう」記事炎上でも甲子園は別!?


・甲子園 で試合中にアクシデント!? 熱中症が原因



・調子良すぎ。そのうち死人が出る。

・夏の高校野球は過酷だとは前から思ってた。選手のみならず観客もキツイだろうと。時期をズラすのがいいんだが、難しいなら時間を変えるとかドームでやるとか何かしら対応策取らないと死人出るんじゃないかと懸念してる。もちろん他のスポーツもですよ私は剣道部でしたが、夏の過酷さは言うに及ばず。この酷暑となればもう想像しただけで苦しいわ。

・甲子園に限らず全ての部活動や屋外授業等を、
現代の暑さに対応していくか早急な議論が必要。
議論している間も事故のリスクはあること踏まえた対応を切に願いたい。
昔とは全く別物ですから。

・この記事長いけど、良く分かった。
朝日新聞は朝日新聞らしいよね。

・まー結局のところ、何か事故が起こらないと変わらないんだろうな~。

・高校野球の開会式って選手の入場行進と選手宣誓くらいだけにして大臣とかお偉いさんの話は省いたり短くした方がいいと思う。あんな毎年同じような話聞いてないしその間選手は立ちっぱなしで水分補給も出来ない。熱中症になってしまう。

・なぜ甲子園は、いつまでたってもドーム球場にならないのかな。いっそ夏の野球の試合を他のドーム球場に変えたら?応急措置だけど、とりあえず熱中症の死者は出さなくてすむでしょうに。上層部が決断できないのでしょうね。

・甲子園やめた方がいいよ。


・高校野球 選手が突然倒れる