7月15日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）にジャニーズのアイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが登場。14歳の時に出演した人気ドラマ『3年B組金八先生』（TBS系）の撮影中の出来事として「携帯電話を鳴らして皆に迷惑をかけてしまった」と告白し、当時共演していた俳優の武田鉄矢からメッセージに涙した。
17年前のある日、シリアスな場面の撮影中に加藤の携帯電話が鳴り出し、セリフ途中の武田は演技を中断。そのシーンは10テイク以上ものやり直しとなり、撮影後に生徒全員で謝罪に行くと武田は「いいよいいよ」とたった一言。加藤は許してくれたのか怒っているのか分からず、いまだに本当の気持ちを聞けずにいるという。
「なかなか重たい告白やね」と驚くフットボールアワー・後藤輝基が「ドラマ終わってから会ったの？」と聞くと、加藤は「2年ほど前に『24時間テレビ』（日本テレビ系）をやらせてもらって、武道館の階段ですれ違った」と答え、「マッスー（NEWS・増田貴久）も同じドラマに出てたんです。彼はなぜか武田さんとすごく親しくしていて、いつからか分からないんですけど。マッスーがバーって行って『おはようございます！この間はご飯ありがとうございました！またお願いします！』みたいな。その時もう僕はこう（無言でおじぎ）」と続けた。
次に徳島えりかアナウンサーが武田からの手紙として「怒ってないし気にもしてない。携帯を鳴らした時の泣きそうな顔は良い思い出。失敗やしくじりを繰り返しながら成長してゆくんだ」などのメッセージを朗読し、聞き終わった加藤は「超嬉しいっすね」と涙目。
「本当の先生ですよね」という後藤に加藤は「顔を覚えているってスゴイですね。今また泣きそうになっちゃいましたけど。本当にすごい好きな先生。自分の学校の先生より覚えてますし、だからこそ申し訳ないって気持ちになるので」と話し「嬉しいですね」と涙を拭った。
後藤が「それこそ食事とかもこれから連れてってもらうとかね」というと加藤は「まずは増田にちょっと（相談）。つなぎになってもらって」と早速具体的なプランを練っていた。
(めるも編集部)
今後の交流は増田のヘルプ次第？
17年前のある日、シリアスな場面の撮影中に加藤の携帯電話が鳴り出し、セリフ途中の武田は演技を中断。そのシーンは10テイク以上ものやり直しとなり、撮影後に生徒全員で謝罪に行くと武田は「いいよいいよ」とたった一言。加藤は許してくれたのか怒っているのか分からず、いまだに本当の気持ちを聞けずにいるという。
「なかなか重たい告白やね」と驚くフットボールアワー・後藤輝基が「ドラマ終わってから会ったの？」と聞くと、加藤は「2年ほど前に『24時間テレビ』（日本テレビ系）をやらせてもらって、武道館の階段ですれ違った」と答え、「マッスー（NEWS・増田貴久）も同じドラマに出てたんです。彼はなぜか武田さんとすごく親しくしていて、いつからか分からないんですけど。マッスーがバーって行って『おはようございます！この間はご飯ありがとうございました！またお願いします！』みたいな。その時もう僕はこう（無言でおじぎ）」と続けた。
次に徳島えりかアナウンサーが武田からの手紙として「怒ってないし気にもしてない。携帯を鳴らした時の泣きそうな顔は良い思い出。失敗やしくじりを繰り返しながら成長してゆくんだ」などのメッセージを朗読し、聞き終わった加藤は「超嬉しいっすね」と涙目。
「本当の先生ですよね」という後藤に加藤は「顔を覚えているってスゴイですね。今また泣きそうになっちゃいましたけど。本当にすごい好きな先生。自分の学校の先生より覚えてますし、だからこそ申し訳ないって気持ちになるので」と話し「嬉しいですね」と涙を拭った。
後藤が「それこそ食事とかもこれから連れてってもらうとかね」というと加藤は「まずは増田にちょっと（相談）。つなぎになってもらって」と早速具体的なプランを練っていた。
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（記事提供元：めるも）
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