1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/07/20(金) 15:21:19.13 _USER
2017年に発足した日本ディープラーニング協会(JDLA、東京・港)の活動が活発になってきている。18年7月には、人工知能(AI)の検定試験「G検定」合格者の交流イベントが開かれた。将棋AI開発のHEROZも協会に正会員として加入する。ソフトウエアエンジニア向けの本格的な試験も9月に控えている。JDLAが起こした運動が産業界にも広がり始めている。
岡田事務局長は、約180人の合格者を前に「この景色が見たかった」と叫んだ
G検定の成績優秀者らと写真に写る松尾豊東京大学特任准教授(前列右から6人目)
「皆さんが、ディープラーニング(深層学習)を世界に広げる役割を担ってください」。東京都内で開いた合格者の集いで、JDLAの岡田隆太朗事務局長はこう叫んだ。これまで2回行った試験では合計3495人が受験し、1959人が合格している。この日は、大手システム開発会社や飲料メーカー、AIスタートアップの開発者など約200人が一堂に会した。
JDLAは、東京大学の松尾豊特任准教授が理事長を務める一般社団法人で、AIスタートアップのアベジャ(東京・港)の岡田陽介最高経営責任者(CEO)や、ブレインパッドの草野隆史会長などが理事に名を連ねる。
問題意識は、「AIをブームで終わらせない」の一点につきる。深層学習が何が得意で何ができないのか。技術を扱う上では基本的なことを民間企業の役員などに伝える。G検定が狙うのは企業の上層部など、AIをビジネスに使う側だ。「仕事を発注する側のリテラシーが上がればいいと思う」(松尾特任准教授)
こうした取り組みは産業界にも波及している。マーケティングやプロモーション事業の西川コミュニケーションズ(名古屋市)は、社員数百人に情報通信機構(NICT)のAI白書や深層学習関連の書籍を読ませ、G検定を受けさせているという。大手自動車部品企業も、技術の見極めができる目安となるG検定を社内で重視し始めた。「工場などをIT(情報技術)化した時に、専門家に任せすぎて失敗したことが背景にあるようだ」(岡田事務局長)
過去2回のG検定では、受験者の半数以上をシステムエンジニア(SE)やIT技術を扱う人だった。しかし問題意識を持つ一般企業の社員の合格者も多い。大手飲料メーカーの経営企画・財経本部の課長職の男性は「業務効率化などに生かしたい」。最近まで保育士だったという杉本美緒さんは「AI関係の仕事をする父の手助けになれば」と半年足らずの猛勉強でG検定に合格した。
情報技術に触れてこなかった人にとってAIにつかう数式や深層学習のアルゴリズムはとっつきにくい。しかしJDLAをはじめとした普及活動で少しずつ裾野が広がってきている。 (矢野摂士)
2018/7/20 14:59
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33203070Q8A720C1000000/
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1532067679/岡田事務局長は、約180人の合格者を前に「この景色が見たかった」と叫んだ
G検定の成績優秀者らと写真に写る松尾豊東京大学特任准教授(前列右から6人目)
「皆さんが、ディープラーニング(深層学習)を世界に広げる役割を担ってください」。東京都内で開いた合格者の集いで、JDLAの岡田隆太朗事務局長はこう叫んだ。これまで2回行った試験では合計3495人が受験し、1959人が合格している。この日は、大手システム開発会社や飲料メーカー、AIスタートアップの開発者など約200人が一堂に会した。
JDLAは、東京大学の松尾豊特任准教授が理事長を務める一般社団法人で、AIスタートアップのアベジャ(東京・港)の岡田陽介最高経営責任者(CEO)や、ブレインパッドの草野隆史会長などが理事に名を連ねる。
問題意識は、「AIをブームで終わらせない」の一点につきる。深層学習が何が得意で何ができないのか。技術を扱う上では基本的なことを民間企業の役員などに伝える。G検定が狙うのは企業の上層部など、AIをビジネスに使う側だ。「仕事を発注する側のリテラシーが上がればいいと思う」(松尾特任准教授)
こうした取り組みは産業界にも波及している。マーケティングやプロモーション事業の西川コミュニケーションズ(名古屋市)は、社員数百人に情報通信機構(NICT)のAI白書や深層学習関連の書籍を読ませ、G検定を受けさせているという。大手自動車部品企業も、技術の見極めができる目安となるG検定を社内で重視し始めた。「工場などをIT(情報技術)化した時に、専門家に任せすぎて失敗したことが背景にあるようだ」(岡田事務局長)
過去2回のG検定では、受験者の半数以上をシステムエンジニア(SE)やIT技術を扱う人だった。しかし問題意識を持つ一般企業の社員の合格者も多い。大手飲料メーカーの経営企画・財経本部の課長職の男性は「業務効率化などに生かしたい」。最近まで保育士だったという杉本美緒さんは「AI関係の仕事をする父の手助けになれば」と半年足らずの猛勉強でG検定に合格した。
情報技術に触れてこなかった人にとってAIにつかう数式や深層学習のアルゴリズムはとっつきにくい。しかしJDLAをはじめとした普及活動で少しずつ裾野が広がってきている。 (矢野摂士)
2018/7/20 14:59
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33203070Q8A720C1000000/
4: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 15:27:07.56
>>1
資格ビジネス美味しいですか?
資格ビジネス美味しいですか?
2: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 15:24:27.64
資格試験ビジネス&検定ビジネス
13: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 16:32:31.99
>>2
だよな
うげーっとしかおもわん
だよな
うげーっとしかおもわん
7: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 15:30:17.69
ソフトウェア開発もハードウェア設計も全てAIがやるのに?
無意味な事すんなよw
無意味な事すんなよw
11: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 15:58:24.13
>>7
でたw
でたw
19: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 18:35:00.67
>>11
ボタン一つ押してあとは全自動、終わるの待つだけ
みたいな理解しかない人いるみたいだよ
AI時代に乗り遅れそうな人たちだろうなこれ
ボタン一つ押してあとは全自動、終わるの待つだけ
みたいな理解しかない人いるみたいだよ
AI時代に乗り遅れそうな人たちだろうなこれ
10: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 15:45:28.53
ゴルゴの秘密
12: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 16:14:16.97
1970年代前半に小説家の星新一が「声の網」という
AIが電話回線を使って情報収集しながら人類を支配する内容の長編小説を書いている
AIが電話回線を使って情報収集しながら人類を支配する内容の長編小説を書いている
14: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 16:45:17.44
>>12
現状の「ながらスマホ」は完全に支配されてる様子を表してるけど
現状の「ながらスマホ」は完全に支配されてる様子を表してるけど
16: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 16:57:27.56
中身はよく知らないけど、
「G検定が狙うのは企業の上層部など、AIをビジネスに使う側だ。」
ってアプローチは良いと思う。
最先端の技術はまた別の次元だけど、ML/DLの理屈やプログラミングライブラリーは
そこそこのエンジニアでも手が届く範疇になっている。
とはいえ、いざやるとなると時間・労力と処理能力のための出費がかさむから、
どこで、どう使うかを判断できるビジネス側の理解が大事なのは確か。
「G検定が狙うのは企業の上層部など、AIをビジネスに使う側だ。」
ってアプローチは良いと思う。
最先端の技術はまた別の次元だけど、ML/DLの理屈やプログラミングライブラリーは
そこそこのエンジニアでも手が届く範疇になっている。
とはいえ、いざやるとなると時間・労力と処理能力のための出費がかさむから、
どこで、どう使うかを判断できるビジネス側の理解が大事なのは確か。
17: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 17:39:00.83
利権化すんなや
20: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 18:50:11.15
G、E資格どちらも技術力の証明には使いにくいな。会社が受けさせて、社員能力の向上に使うなら分かる。
AIを普段触っている人は、能力を実績で判断するから、わざわざ自分で受ける物好きは少ないと思う。
AIを普段触っている人は、能力を実績で判断するから、わざわざ自分で受ける物好きは少ないと思う。
22: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 19:22:16.88
G検定 去年12月に
あちこちのIT 経済マスコミで 取上げられまくって
松尾先生や岡田さんが 「文化系向きの検定試験です」というから
一応 推薦図書とかを読んで準備し
1万円以上の受験料払って受けたが
全然 文化系向きの検定じゃないわい。
検定試験という以上は、リテラシーや地頭やインスピレーションを測る試験でない以上
試験対策テキストを準備すべきだろう。
特に「文化系向き」というなら。
試験範囲として発表された箇所も すごく漠然としてズレてるし。
やはりAl分野は 文系人間には無理だと覚り思い知ったわ。
あちこちのIT 経済マスコミで 取上げられまくって
松尾先生や岡田さんが 「文化系向きの検定試験です」というから
一応 推薦図書とかを読んで準備し
1万円以上の受験料払って受けたが
全然 文化系向きの検定じゃないわい。
検定試験という以上は、リテラシーや地頭やインスピレーションを測る試験でない以上
試験対策テキストを準備すべきだろう。
特に「文化系向き」というなら。
試験範囲として発表された箇所も すごく漠然としてズレてるし。
やはりAl分野は 文系人間には無理だと覚り思い知ったわ。
32: 名刺は切らしておりまして 2018/07/21(土) 01:53:31.39
>>22
「文科系向きの試験です」ってのは、この試験を営業の人が持っていると良いよということ。
この試験を技術者が受けても、何の箔付けにもならん。ということだよ
「文科系向きの試験です」ってのは、この試験を営業の人が持っていると良いよということ。
この試験を技術者が受けても、何の箔付けにもならん。ということだよ
23: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 22:52:49.90
一般に資格や検定が登場するのはその分野の発展の初期ではないから
今下り坂のどのあたりなんだろうか
次のブレークスルーは何十年後になるのかなぁ
今下り坂のどのあたりなんだろうか
次のブレークスルーは何十年後になるのかなぁ
25: 名刺は切らしておりまして 2018/07/20(金) 23:54:39.75
民間資格か
要らんな
要らんな
27: 名刺は切らしておりまして 2018/07/21(土) 00:10:47.96
そういえばIT普及期にはシスアドという資格もあったな
30: 名刺は切らしておりまして 2018/07/21(土) 01:23:42.08
資格大好きだよなあ日本人