7月22日放送『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、KAT-TUNの亀梨和也、上田竜也、中丸雄一が登場し、今年1月の再始動以来、絆の強さを見せつけている3人が、今回はお互いが思っている不満を言い合った。

上田「財布は持ち歩きません。カツアゲ方式です」



まず口火を切ったのが、上田の中丸に対する不満。冷房の風が気になるらしく、よく止めているそうで、具体的なエピソードとして上田が「自分が一番最初にスタジオに入って(冷房で)いい感じの気温だとするじゃないですか。で、中丸くんが入ってくるとスタッフさんが慌てて『中丸くんが入ってくるから冷房止めて』ってなるんです」と話し爆笑となる。亀梨も同じ不満を持っていたようで、これに対し中丸は「気は遣ってるつもりだったんですけど、こんなに不満を持ってるとは思ってませんでした」と返し、申し訳なさそうな顔をしていた。

そして中丸も上田に対して反撃。現場に財布を持ってこないそうで「タクシーの移動とか食事の時に払わされるんです」と話す。これに対して上田は「財布いります? まぁ、カツアゲ方式ですね」と開き直り「財布無くて困る事ないの?」と聞かれると「まぁ、2人(亀梨、中丸)がいるんで」と返し、亀梨も「これが上田竜也、だと思ってるから不満という感じではないですね」と述べた。

そして亀梨に対しては、中丸、上田が「ちょっとだけ話が長い」と不満を言う。これに亀梨は「雑誌のインタビューとかで会話をしてると、本当に伝わってるのか不安になってもう一通りの説明をしてみたりとかはありますね」と語り、「自分でも終わってから『うわ、なげぇな』と思いますしね」と自覚症状がある事を告白、笑いが起こった。

続けて亀梨は「ライブの演出で熱が入ってダメだしが長くなると、みんな部屋に帰っちゃうんですけど、そんな中でも残ってたのがこの2人(上田、中丸)でしたね」と告白。メンバー間の絆の強さをアピールしていた。

(めるも編集部)

(記事提供元:めるも

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