昔、とある大学で、講座指定のカンニングペーパー1枚「のみ」持ち込み可、という形で試験を行うのが紹介された・・ そんなツイートがネットで話題に。
カンニングペーパー1枚のみ持ち込み可、という形で試験をしたら、意外にも良い結果が得られたのだという・・
このツイートには大きな反響が寄せられる・・
・問題のツイート
昔、とある大学で、講座指定のカンニングペーパー1枚「のみ」持ち込み可、という形で試験を行うのが紹介された。学生は、1枚に詰め込むのに必死で情報を取捨選択し、まとめ、書き写し、そして試験に臨む。結果、身に付いていると。
— ンマニ伯爵 (@count_nmani) 2018年7月26日
ああいうアイデアってのはどうやって思い付くのか。
国立大工学部でしたが、同じ形式の試験がありました。なお、試験後カンペも一緒に提出して採点の際の考慮情報にされた(答案が不出来でもカンペの出来次第では救済あり)ので、それはもう気合入れて作った物です
— 二行緑@横須賀鎮守府万年大将 (@g255_twoline) 2018年7月27日
私の学部時代にもソレありました(1987年度大学入学).紙を作ったときには頭に入っていて,頭に入っていないことを書かないと無駄っていうことで作りなおして,っていうのをやっているうちに覚えるんですよね.
— 野島 高彦【化学】 (@TakahikoNojima) 2018年7月27日
ロシア語の先生がロシアでは一般的だっていってました。あとマスコミ論の試験もそれだった。
— DB ヴィオレッタ・ヴァレリー (@crescent1900) 2018年7月27日
外より失礼します。
— しゃけ (@syasyasyake) 2018年7月27日
保育大学でしたが、同じくカンペ1枚のみ許可され皆必死で1枚に詰め込んだというのに試験で出された範囲は全く別のもの(しかも考察文を書く問題)にすり替えられたという別ルートもつけ加えてください🙌
私の大学では、カンニング出来るものをひとつだけもって試験を受けることができます。ちなみに、ドイツ語の試験だったのですが、私の友達はドイツ人の友達を連れてきて受けていました。
— はっははっ (@snyLgTHpdpxDulG) 2018年7月28日
当方高校ですが、昔やったことがあります。不正がないことを確認するために、カンペを答案とセットで回収して点検しましたが、一番試験の出来の良かった生徒のカンペはスカスカだった(でも必要なことは書いてある)のがとても印象に残ってます。
— おーにし@海域アジア (@Maritime_Asia) 2018年7月27日
一橋大学ですが、今でもそういう授業いくつもあります。保険法、統計学、政治学、経済史の授業など指定のフォーマットに手書きしたカンペ1枚持ち込み可でした。
— 🍦🥤ᏦᎤ 🐼 (@masu40142) 2018年7月27日
90年代初めの国立文系でしたが、僕の時もありました😃しかもそのカンペは教授の著書の綴じ込みページを切り取るスタイルのため、先生の著書の売上にも貢献するという(笑)←カンペも回収するためお下がりだとカンペ無しになる
— fumiko320 (@fumiko320) 2018年7月28日
今どきの学生だと、一部の優秀な学生が完璧なカンニングペーパーを作成し、残りの殆んどの学生がコピーする、って感じになりそうですが。
— 司令(General Headquarters) (@GeneralHeadqua2) 2018年7月27日
大学の教員をしています。
— 助教のかずくん (@octobre_1er) 2018年7月28日
前期試験には間に合いませんが、今後の試験の際の参考にします‼️それくらい、衝撃的な内容でした。
自分の無知にまた一つ、気がつきました。
私の大学では今でも行われています。たまたまヤマが外れてしまった学生の努力を認め救済しつつ、学生の学力をつけるという意味では最善の策ではないでしょうか。
— ことりさん@天草四浪 (@MarathonUniv) 2018年7月27日
・カナダ・アメリカの衝撃カンニング事情