メイドインアビス７巻　「６層の世界観が複雑すぎる、つくし卿すごい」 : アキバBlog

2018年07月28日

メイドインアビス７巻　「６層の世界観が複雑すぎる、つくし卿すごい」

つくしあきひと氏のコミックス「メイドインアビス」7巻【AA】が27日に発売になった。裏表紙は『深界六層に辿り着いたリコたちの前に現れた“成れ果て村”。ナナチの取った行動によりリコは絶望的な状況に巻き込まれていく』などで、文守萌樹さんの感想『６層の世界観が複雑すぎる、つくし卿すごい』などがある。

つくしあきひと氏のコミックス「メイドインアビス」7巻【AA】発売
「劇場版総集編、2019年1月公開決定！」

深界六層“成れ果て村”
「このおトイレ…慣れないなぁ…頻繁に拭き取ってくれるの嬉しいんだけど…」

「（迷った…いびつな建造物…頼りのアマギリも生えていない…
深度計も範囲外…）」

「ワチらの言葉は動きや名前が幾つもくっついたモンが多い、例えばこれ、《ジャコぷふ》、意味は…“たのむ”が4割、“特別”が3割、“刺激”3割ってトコだ」

アニメイト秋葉原

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード＆リーフレット

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

つくしあきひと氏が、WEBコミックガンマで連載されているコミックス「メイドインアビス」7巻【AA】が、27日に発売になった。

『メイドインアビス』は作品情報によると『隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴「アビス」。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている』、『孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…？』から始まり、2017年にTVアニメ化もした作品で、アニメの劇場版総集編が前後編で2019年1月に公開予定みたい（7巻オビの劇場版総集編告知）。

今回発売になった「メイドインアビス」7巻【AA】には、深界六層での第43話～第47話を収録し、とら秋葉原店AのPOPは『村を散策するリコが見る・知る・出会う独特な世界と価値と住民たち！モフカワな案内役・マアアさんと行く、“成れ果て村”の果ての果て！』が付いていた。

深界六層に辿り着いたリコたちの前に、忽然と現れた“成れ果て村”。そこは住人たちが独特の価値を持ち、その価値を交換することで成り立っている村であった。
村を探索し住人たちとの交流をもつ三人。そんな中、ナナチの取った行動により、リコは後戻りのできない絶望的な状況に巻き込まれていく――。神秘と日常が入り混じる大冒険活劇、第七巻！　裏表紙

なお、「メイドインアビス」7巻【AA】の感想には、かつきちさん『もはや不穏しか存在しない。設定も世界観も観たことがない世界を見せてくれていて展開も読めない。素晴らしいダークファンタジーだ』、文守萌樹さん『可愛いグロいが入り交じり、言葉が通じない見知らぬ場所の強烈な不安感～。６層の世界観が複雑すぎる、つくし卿すごい。続きが気になる』などがある。

「メイドインアビス」7巻コミックス情報　つくしあきひと氏のTwitter