7月25日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)では「ナカイの窓×秋葉原」として、中居正広が俳優の福士蒼汰と共に秋葉原のメイドカフェに潜入、芸能界一のアキバ大好きタレントのゴールデンボンバー・歌広場淳ら4人と円卓を囲み、ディープなアキバトークを繰り広げた。

eスポーツの強者が集まる秋葉原


多い時は週7でメイド喫茶に通っているという歌広場は、さっそく今までに訪れた全国のメイド喫茶のポイントカードコレクションを披露。これに中居は「全然一人でも行ける?」と素朴な質問をし、歌広場は「僕、一人で行くことの方が多い」と回答。そして「僕、ゴールデンボンバーの歌広場淳としては行ってないんですね。ここでは“ゆずるご主人様”とか偽名を使ってるんですけど」というまさかの告白に、中居は苦笑いを浮かべた。

「歌広場だ!」と指摘するメイドがいる店には二度と行かないという歌広場に、「福士君が来たらさ、なっちゃうよ」と、イケメン俳優が客として現れたら、メイドが舞い上がっても仕方がないという中居。これに歌広場は「でもそこで『あっ福士蒼汰だ!』ってなるのはやっぱり良くないです。勉強が足りてないですね」と反論、「みんな平等にご主人様なんだから、安心してご主人様になればいいんです」となおも熱弁をふるい中居は「1個ギア入れないとちょっとね」とあくまでも冷静な反応を示した。

秋葉原のメイドカフェ以外の魅力を尋ねられた歌広場は「僕すごいゲーム好きなんで、アキバにゲームをやりに来たりするんですよ」という。「ゲームだったら秋葉原じゃなくてもどこでもあるじゃん」と納得のいかない中居に「って思うじゃないですか。でも聖地みたいなところがあって」と歌広場。いつもエルメスのバッグに入れて持ち運んでいるという巨大な「マイコントローラ」を取り出し、アキバにはeスポーツの強者が集まると説明をした。

これには、メイドカフェの話の時とは打って変わり「熱くなるのわかるね」と理解を示す中居。「絶対俺らより謳歌してると思う」と、歌広場の秋葉原への情熱に心を打たれた中居であった。

(めるも編集部)

(記事提供元:めるも

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